~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
しみじみと「あー、ホントに楽になったものだなあ」と実感したことがありまして、それを書きます。
私が現在取り組んでいるのは、一般的な健康法とは真逆のことです。
2021年秋当時、
自己免疫疾患の抗体3つ。うちふたつ発症。そのうちひとつは大きな後遺症を残したのちに眠り、ひとつは活動中で体調等によって症状に結構波が出る。
…という状態。
2021年秋に、新たに体に起こってきた事態をきっかけに、それまで当たり前だった健康神話や医師までもが勧めていた健康法(私もずっと続けてきた)の考え方そのものに大きな疑問が生じました。
それまで何年もの間とても厳格に続けて来た
糖質制限
塩分制限
オメガ3、6の積極的摂取
を中心とした食生活を180度変えるに至りました。当然自分で調べまくって、機序について理解し納得した結果です。
2021年にどんなことが起きたのかは、いずれ書こうと思っていますが、今年の秋でやっと丸3年になります。かなりショックな出来事でした。
それまで自分がせっせとやってきた経緯の時間から、体の作り変えには最低5年程度はかかると見ているのですが、今現在の体の変化について記しておこうと思います。既に沢山出ているので。
1番実感しているのが、全然期待していなかったけれど最も変化が著明でよくわかる膝の状態です。
⚫︎十代の怪我がもとでの変形性膝関節症から来る膝の腫れが無くなった。
・膝が左右差を殆ど感じないほどに、力をこめなくても自然に伸びるようになった。
・2022年夏は出来なかった正座が2023年夏には意識せず自然に出来るようになっていた。
・膝の痛みがほぼ起きなくなった。
・気がついたら走れるようになっていた。
・関節の変形から来る、骨がズレた感覚(ゴキゴキッとしてもとに戻る、とても不快な感覚)がほぼ起きなくなった。
⚫︎膝下の浮腫が無くなった。
⚫︎かつて年に一度は検査していた不整脈が激減した。
⚫︎顎関節症の痛みが全く無くなり、軋轢音が激減した。(ひどい時は2横指程度しか開かなくなった事も)
⚫︎眩暈が起きなくなった。
⚫︎耳鳴りが起きなくなった。
⚫︎2021年に「疑問を感じるきっかけ」となった、ある症状の悪化が少なくなった。
⚫︎特に夜勤時、視覚にたびたび現れていた、目を栄養する血管のスパスムと見られる症状が激減した。
⚫︎体に合わないものが入ると、すぐに(楽な形で)排泄が来るようになった。
⚫︎便秘がほぼ無くなった。(もともとしないタイプだったけれど)
何度も書いていますが、
私は自分にエネルギー的な対処(やスピ的対処)もしますが、
現界にいる以上最も大事なのは、体への直接的なアプローチ
だと思っています。
体へのアプローチ≧体へのエネルギー的アプローチ>スビ的アプローチ
ということ。
私が2021年から取り組んでいるのは「体への直接的アプローチ」に他なりません。
が、並行してエネルギー的アプローチもしてきています。だから変化が早かったのかもしれません。
スピ的アプローチは、それらをやってから意味をなすものと思います。
『極端な例え話』をすれば、「毒を飲んでヒーリング」って、多分誰でも『?』となるはず。まずは毒を飲むのをやめようよ、ってなりますよね。
話がそれましたが、
私がやっていることは世間で持て囃されている、もはや一般的になっている健康法とは全く違うものです。
それでもこうして体感としてどんどん改善しているのを実感すると、常識とか健康法って一体なんだろうなと思います。
それからもうひとつ大きなことで、焦燥感や不安感等が激減したことも挙げられます。
これはおそらく、以前よりもエネルギーが体に行き渡るようになったからなのではと想像しています。
以前は生きるためのエネルギーすら足りていなかったのだろうなと…。
体に入れるエネルギーって、体の持ち主である私たちが考えるよりもはるかに重要なのです。
////////////////////