～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～
急遽入った連続夜勤が終わって、自分の体調を見てほんとに変わったなーと思います。
１年半くらい前には、こういう勤務をすると足は浮腫んで膝は腫れて、結構不快だったんですよね。
（十代の時に運動で、膝の外惻半月板損傷と、膝をガバッと開けての半月板切除術を受けています）
むくんだり膝が腫れたりがルーチンだった当時は、膝の腫れ（炎症&俗に言う水が溜まるというやつ）に良かれと、10,000円以上する「変形性膝関節症に特化した運動靴」を使ったりもしていました。
残念ながらそれでも思ったほどの効果はなく（はじめは良かったけど）、やっぱり一晩中動いていたり、日勤で働いていると結構な浮腫と膝の腫れが出ていました。
靴の耐久性も、こういう仕事だと今一つで。単に歩くだけなら良かったのでしょうが。
今は普通の値段のナースシューズですし、膝や腰を使う動作も相変わらず多いですが、足の浮腫が出ませんし、膝も腫れません。
何より正座が『無理なく』（←ここ大事）できるようになったことと、膝が普通に伸びるようになったのがめちゃくちゃ大きな変化ですし、嬉しいです。
ちゃんと膝の上にシワが出ているし。膝の内側の痛みもほとんど出ませんし。
我ながらほんと凄いな。
今は、これら（痛み、腫れ、むくみ）の不快が出た時には、それらを体からのサインと受け止め、体の状態のバロメーターに使っています。
少しでも出てくると、
何が体にとっていけなかったかな？
何かが足りなかったかな？
あるいは多すぎたのかな？
食べたもの？ ここ数日の行動？ 何かのストレス？
という事を振り返るようにしています。
そうすると、自分の取説がよりよく見えてくるんですよね。
このあたりは膝だけでなく、体全般に言えること。
出ている症状は膝ですが、膝だけ独立した組織というわけではなく、あくまで体の一部なので、全身とも必ずつながりがあるのです。
自分にとっての弱いところというのは、全体を見る上でのサインが出やすいという事。考え方一つでは、ラッキーという事でもあるんですね。
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