~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
最近発覚した(症状はずっと前からあったが、皆んなこんなものなのだろうと思っていた)自己免疫疾患の定期診察が新たに加わったのですが、実はこれが、拗れるとかなりやばい病態になるものでしてね。
現在1番の気掛かりとなっておりますね。
それによっては全然違う未来になってきますから。
エネルギー的対処を続けるのはもちろんのこと、環境的にも、可能なことであればどんどん手をつけました。
いやー、そんなことしたら他の人に負担がかかる!
とか、これまではそういう思いが強くて、何をするにも自分が最後、という姿勢で生きてきたんですが。それはやめました。
どう思われようが、その周りの人が私の体の補償をしてくれるわけでもないし、働けなくなったら周りの人たちがどうにかしてくれるわけでもない。
まずは、夜勤回数の激減の交渉です。これまでの半分以下にしてもらうように。やっと来月からは、三分の一になります。その分収入も激減するけど、病態が拗れたら働くことすら不可能になるので。
『真に健康』になればまたもう少し増やせるんだし、職場にはその時々で可能な範囲で貢献しようと。
次は、生活する場所。
どうも家の中で、『ここは心地よいがこっちは何か違う』というのがわかるようになってきたので、とりあえずそういう感覚に沿って生活の場を整えました。
そして、食べ物。これが今回一番色々考えたところ。
体にとって『余計なもの、好ましくないもの』を分解して無毒化して外に出すのにも、体はエネルギーを使うんだろうなと。
その上、私みたいに常に炎症を起こしている体(組織)の修復には更に、おそらく大きなエネルギーが要る。
その、『修復に回せるエネルギーを増やす』には、まずは『余計なもの、好ましくないものを分解したり排泄したりするのに使うエネルギーを、少なくする必要がある』のでは?
そして、そもそも『入れるエネルギー』(つまり食べ物)も、体が修復のために欲しいものを選ぶ必要があるのでは?
ということに、今さら気がつきました。
多分、最近発覚した、『新しい自己免疫疾患が拗れたらなるであろう病態の深刻さ』がなければ、ここまで真剣に色々考えることもなかったと思います。
本当に食べる物を考えるようになりました。
買い物をするのでも、これが組織の修復にエネルギーを与えてくれるのか、そうでないのかを考える(感じてから選ぶ)ようになりました。
余談ですが、例えば同じにんじんを選ぶのでも、どっちの方が『自分にとってよりエネルギーが高いのか』『より自分の中で使えるのか』で選ぶようになりました。
前はすごく好きだったのに、久々に食べたら全然ダメになっていたものもあったり、反対にトラウマ級にダメだったものが、モノによってはものすごく体が喜んだりというのもあります。
もう一度書くけど、拗れたらとんでもなく深刻な事態になるところに置かれたから、ここまで徹底して考える事ができたのだと思います。
この時期をこえたら、これまでとは違う体の作りに、近づいているんだろうなぁ。
生まれてから何十年とかかって今の体(自己免疫疾患がいくつも)になったので、ひと月やふた月程度でガラリと変わることはありませんが、1年、2年のスパンで見れば、相当変化するのだろうと思います。
つくづく、『これだけやってれば、あとは大丈夫』というのはないのね。
エネルギーも、食べ物も、環境も、メンタルも、さまざまな全てが影響し合って、体が出来るのね。
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