共感性、感受性が強く、傷つきやすい人たちへ - Harmonize
タイトル通りなんですが、閃きが来ることって、圧倒的に朝が多いです。私の場合。
そして、お風呂に入っている時も多いです。
その昔、そこそこアクセス数のある小説サイトをやっていたことがありまして、それのプロットが閃くのはほぼお風呂に入っている時でした。
頭で考えるというよりも、その場面がいくつもいくつも「見える」という感覚。
いくつか見えたものを文章で表現していた、というのが1番しっくり来る言い方ですね。
今思うとアレはまさしくどこかの世界とのチャネリングだったのだな、とわかります。
だって私の頭で考えていることとは違うんですから。頭の中にスクリーンがあって、目の前で起きている事をただ見ている、という感覚。
どこかのパラレルワールドだったのか、高次のどこかの世界だったのか、それはわかりませんが。
余談ですが、子供の頃は、どこかの世界の別の人と頭の中で会話してたですね。
「何か聞くと答えてくれる、いつも同じ存在」がいました。
それを親にも誰にも言わないまま大人になりましたが、もしアレを大人にでも言っていたら、「この子はおかしいんじゃないか」と思われたでしょうし、「そんなことを言うんじゃない!」と言われたかもしれません。いずれにせよ、「おかしなことを言う変な子」と思われただろうと思います。
そして大人になるにつれて「その感覚」に蓋をしたのです。というか、忘れたんですけどね。
まあ、そういう事をそれこそ無数と言って良いくらいに経験してきました。
だから今でも、何か打開点を探したい時や、何か良いやり方を探したいときは狙ってお風呂に入ります。
そのものズバリのことを閃かなくても、「繋がった」と後でわかるようなことが閃いたりします。
そしてもうひとつ閃きやすいなと思うのは、早朝です。
お風呂の閃きと朝の閃きとはちょっと違うな、というのがありまして、お風呂は別のところからの閃きの感覚に対して、朝は「自分の脳が生み出している感覚」ですかね。
それだけ頭がクリアな状態なんだと思います。
これまで脳に蓄積されたことの中から、必要なものが引っ張り出しやすい状態になっているのが朝、という感じかなー。
逆から言ったら、必要なものが脳にインプットされやすいのも朝なんじゃないかなと思うのですよ。
出し入れがしやすい状態なのが朝、という感じですかね。
なので、私は、身につけたいことがあったら朝の時間を使います。
今は特に占術の課題をこなす時間に使っていますし、少し前まではエネルギーデトックスワークのセルフワークの時間に充てていました。
これも余談ですが、占術の鑑定をやっていると特に感じますが、数字のエネルギーに対してのチャネリングとでも言ったら良いのかな。そういう働きが冴えます。
数字には本当にたくさんの「意味」があって(わたし的に言ったら数字の持つエネルギーということなんですが)鑑定の目的、何を聞きたいのかによって、数字のどの部分を抜き出して読むのかが必要になります。
これは、わたし的には「数字のエネルギーとの、一種のチャネリング」なんですが、圧倒的に朝の方がやりやすいんですねー。
そんなわけで、閃きを得たいなら、やりやすい時間帯が存在するよ、ということと、何かを身につけたいなら朝が断然オススメだよ、ということなんです。
身につけたいこと、というのは、いわゆる「勉強」とはまた少しちがうんですけど。
「勉強」で使う脳の部分ではない部分を使うものだなーと思います。
勿論勉強もオススメだと思いますけどね。