~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
去年の初夏から初秋にかけてとにかく眠りが浅くて、それがかなり長い間続いていました。
大量の発汗と寝不足による疲労で、9月には感染症に罹患もしましたねー。いやー、あの時はマジでキツかったわ。スイカと梨に助けられたんだったわ。
寝ても必ず中途覚醒とのセットでしたが、今はまるで嘘のようです。本当に眠りの質が上がった。
色々色々色々、
『こうやれば寝れる!』
『寝る前の5分これだけで寝れる!』
みたいなのを試してみましたが、結局何が1番功を奏したかというと、
『寝るのにもエネルギーが要る』
だから、
『寝るためのエネルギーをきちんと入れる』
という事だけ。
私の場合、どうしても夜勤のタイミングでよりリズムが乱れがちになるので、夜勤前日から夜勤中は特にエネルギーを入れることに注力する。
夜勤中は食べてる暇はそうそうありませんから、手軽に飲める形で(ボトルに)用意しています。
あとは、眠いという体の感覚に従うこと。
これまで夜勤明けは、お風呂に入ってからでないと寝る気にならなかったのです。
体温は下がっているし、
気分的に気持ちが悪いし。(←これはまあ、エネルギー的に仕方がない部分があります)
眠気が来る前にお風呂に入れたらそれでよし、入る前に眠気が強くなってしまったら取り敢えずは寝てしまう事にしました。ここは以前と変えたところです。
ちなみに、お風呂ではエネルギー的な体の清掃(エネルギーデトックスワーク)はルーチンです。夜勤後は特に欠かせません。
1〜2時間寝てからお風呂に入ると眠気が覚めてしまいますが、無理に動かず普通に過ごしているとまた「眠いな」とか、「そろそろ寝ようかな」という気がして来るので、そしたら本格的に寝ます。
寝るためのエネルギー源も、忘れずに摂ります。
因みに1夜勤でどれくらいのエネルギーが減るかというと、私の場合は調子がいい時を100とすると、だいたい半分程度になっています。
(ここで言っているエネルギーというのは、肉体的なエネルギーというよりスピ的なエネルギーです)(肉体的なエネルギーも目減りしています。だから1夜勤でひどいと2キロ前後体重が減る←減るのを見越して体重を増やしていても)
夜勤無しの生活になったら、さぞやエネルギー的に楽になるんだろうなあ。
そんなわけで、以前は何度も中途覚醒していましたが、今は中途覚醒自体が無くなりました。ホントにありがたい。
寝れるかどうかって、それだけでストレスのもとになりますからね。積み重なると確実に心身への影響が出て来るし。
えー、もうこんな時間!? よく寝れた、ありがたいわー。
というのが毎朝になっていて、ホントに嬉しい。
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