~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
1週間〜10日くらい前になるかな。
左肺の比較的下の方に
「『ここ』に、何かある」
という違和感が生じました。
はじめは「深いところに痰があるのかな?」
と思ったんだけど、何となく単純な、いわゆる痰とはどこか違う感じがしたのね。
肺だから、気管支の何かだろうなあと呼吸しつつ探ってみるとやっぱり左肺のやや下方に何かある。
移動するものなら寝る時の体位で上がって来るだろう…とやってみたけど、あまり変わらず。
違和感は大きくなることなく、咳が出たり倦怠感が出たり熱が出たりといったことも皆無なため、とりあえずそっとしとこうと決めました。
ただ、たまーに“この子”が自分を主張することで「あ、そうねここにいるんだったね」と思い出すことはありました。
そして、これを書いているところから遡って3日前。
突如、十数秒間の咳き込みが。
そのキッカケは、以前から時々ある『不織布マスクをしていると飛んでくる何か』が喉の奥に張り付いたことでした。
この“張り付き”は、時々出るんですが、張り付いた何かがなかなか取れなくてホント困るんですよ。それでも咳き込むのはほんの数秒から数十秒のことなんだけど。
で、そのあと普通に1日終わって、夜普通に寝て。
明け方、いきなり喉に痰がらみ。
かなり軽いものでしたが、例の“違和感のもと”が出てきたんだなとわかって出しました。
案の定、左肺にあった違和感は綺麗に消失。
すごいな、体。
あんなに下の方にあったのに、特に何の症状も出さず(“例の張り付き”で十数秒の咳き込みはあったけど)あっさりと出せるとこまで上げて来てくれるんだもんなー。
多分、一刻も早く外に出したいものがあっても、“自力”だけで出せる力がなかった場合は、炎症という場にすることで出すのでしょう。
今回の場合も、喉の何かの張り付きによってごく軽度の粘膜の変化が起き、その反応も使って外に出したのかもしれませんね。
そもそも、炎症という場を使わなくても普段の代謝で処理が出来れば体の負担は少ないわけで。
それ以前に代謝や処理に過分なエネルギーを使わせるモノを体に入れないようにしていれば、その分体のエネルギーには余裕が出来るわけで。
やっぱり普段からの積み重ねって、思う以上に大事だよなあと。
何にしても、「肺に違和感」というのは私の体には相当珍しい事なので、覚え書きとして残しました。
私の場合、普段の反応から鑑みて、「飛んでくる何か」自体がもともとの原因である可能性はかなり高いとはみていますがね。
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