~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
食を180度変えてから秋で丸3年。
体が良い方に変化しているのと同時に、味覚も変化してきたことを実感しています。
食を変える過程にあったので、好きだけど控えてきたものたちがありますが、久しぶりに食べたら美味しいと思えなくなっていて。
先日は半年以上ぶりに、とても好きだった同じお店のものを食べたのですが…。
「前はあんなに美味しくて大好きだったはずなのに…!」
「あれ?これ、この程度の味だったっけ?」
「もっと美味しかったはずなのに」
という感じでした。
前のように美味しさを感じなくなってしまったおかげで、「食べたいんだけど我慢する」という努力が全く不要になったので、何も困らないんですけど…。
味覚も体の中の環境にこんなに影響を受けるものだったんだなと思います。体って繋がってるんだなあ。
そして体に限らず色々繋がっている事も最近はよくわかります。
わかっているけどやめられない…は上で書いたように味覚が変わってきたおかげで、その数が少なくなってきています。
「何を食べると体がどんな感じになるか」
を、変化があった時には記録してきたのですが、それが2年以上ともなるととてもハッキリとしてきました。
私の場合はそもそも自己免疫疾患という慢性炎症が複数あるので、特に悪化する時は顕著によくわかるのです。
事情が事情なので、食に関しては結構本腰入れて取り組んでも来ましたし。
そして、体を作り変えるのはまだ道の途中、何を使える体であるかをエネルギー代謝という面で考えると、多分やっと半分くらい。
日々受けるストレスによって波があるのは当たり前なのですが、そういう波を打ちながらも、全体的に上向きの波になっていると体で実感できる現状がとてもありがたいです。
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