~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
実は去年、ある症状で一泊入院をしました。
なぜそういう症状が出たのかもわかっていますので、『訳がわからないという理由での不安』はないのですが。
裏を返せば、同じような状況が重なったら再び同じような症状が出るであろう、ということでもありまして。
この数週間、なかなか仕事上でハードな日々でして、「うーむ、ひょっとしてこれはまたアレが出るかもしれん…」という懸念があるにはありました。
予兆もあったのです。
直接的な予兆ではないので、私でないとわからないものですけど、身体というのは血液を通して全身が繋がっていますから、全然関係のなさそうなところであっても関連性はあるんですよね。それが実感としてわかってきました。
ホルモンとか、ストレス物質とかの作用ね。
それが、何のきっかけもないのにあるところに出てきて、警戒はしていたのですが。
そうか、これは今の私の体にとっては予兆なんだなと気がつきました。バロメーターと言ってもいいかも。
度々書いていますが、いろんな「体にとってのストレス」に対処するためには、その基となるエネルギーがきちんと確保できていて、全身に回せていることが前提になります。
私みたいに、もともと自己免疫疾患(慢性的に炎症が起きていて、炎症がひどくなりやすい基がある)があれば、基礎(体の働き)を維持する他に炎症に対処するエネルギーも要るのです。
去年夏頃にそれに気がついて、食の面でボチボチやりはじめたのですが、秋ごろ(一泊入院の後)から本格的に取り組み出しました。
とは言っても、不快な症状がなくなるわけではなく、出さねばならないものがあれば不快な症状を伴って出ます。
1番いいのは、不快な症状を伴わずに代謝されて、便や尿、汗で出せること。
が、残念ながら、私の場合は元々の疾患が疾患ですから、やっぱり不快な症状を伴うことが多いんですね。
夜勤という、体にとってかなりなストレスとなる事もやっているし。
そんな中での去年秋と同じ症状。
去年秋は、一泊入院で点滴しても、活動できるようになるまでに2日かかりました。
今回も全く同じ症状でしたが、同じ程度活動できるようになるまでに一晩。今回は点滴も入院も無し。
不快な症状(不快というより苦痛です)は同じ程度でも、回復までの時間が短縮していることを実感しましたし、「え、もう動ける!」とビックリもしました。
体のことですから、食べるもの、精神的・身体的ストレス、ほか体に入って来る色々なものが原因で体調には波が出てきます。
その時の自分の体が、どの程度対処できるのか、それに足りるエネルギーがあるのかどうかにもよります。どの程度出した方がいいものが蓄積されているか、にもよります。
でもその不調に一喜一憂するのではなく、長いスパンで見てみるのが大事だなと思った次第です。
少なくとも、去年の秋よりも、対処する力が備わってきたのかなと。
不快な症状を出すことなく、日々の代謝で対処ができれば1番ラク。それを目標にもしています。
そのために食べ物も考えるようになったし(人の体は食べ物のエネルギーから出来ている)、不要なエネルギー抜き(エネルギーデトックスワーク )も続けておりますわ。
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