~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
午後のロードショーで懐かしい映画がやってました。
愛と青春の旅立ち。
高校生の時に、わざわざ銀座まで見に行った映画です。
初デートでした。
当時は字幕で観たんですが、テレビは吹き替え。そしてカットされた場面も多々ありましたが、これはもう仕方がない。
当時、最も衝撃的だったのはルイス・ゴセット・ジュニアの演技でした。声もすごい。表情もすごい。あれは、生の声を聞いたからこそだったんだろうなあ。
他のキャストでも、吹き替えでの迫力は、どうしても生の声に劣ります。
特に、ザックがフォーリー軍曹にD.O.R(退学希望)を求められる肉体的精神的な猛烈なしごきの際、
『なぜここにいる』と問われ
『辞めません! …辞めない、 …俺には、他に行くところがないんだ!!』
と叫ぶあのシーン。
あの迫力は今思い出してもすごかった。(ボキャ貧でスミマセン)
そしてここが最も好きなシーンです。
上官になったもと訓練生たちに、敬語を使って接する鬼軍曹。
「君のおかげだ」
「君のことは忘れない」
「…早く行け」
そしてラスト、ポーラを迎えに行きます。
当時は何も疑問に思いませんでしたが、
「ええええ、勤務中にいきなり連れ出すのか?」
「早退届とか、せめて上司に連絡とかしないで大丈夫なのか?」
とか、今見ると色々とあります(笑)
あ、もしかしてザックは、予め工場長に許可をもらったりしたのかな?
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