Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

エネルギーデトックスワーク、上達のためには何をする?

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

 

この記事の続き。

 

上達のために

 

1dayセミナーの記事に絡んでもういっちょ。1dayその他でよく質問される事がこれ。

 

『初めは全然エネルギー知覚が出来なかったのに、どうして今そんなに上達出来たんですか?』

 

というもの。

 

思い出しながら、私がやってきたことを書いてみますねー。

…といっても、自分としては特別な事をしているわけでは無いんですけどね。

 

 

 

 

その1  セルフワークをアホのように積み重ねた

 

シンプルですが、これです。

何よりも、まずはこれに尽きます。

 

そもそも、私はかなりの凝り性。

なので、『これ!!』というものはトコトンやり込む性質です。

 

はじめの頃は、ワークを30分はやりました。

仕事でなかなか時間が取れなかったので、朝30分早く起きてワークの時間を作っていましたし、休みの日は1時間くらいしてました。

それをほぼ毎日。

目、鼻、口、耳…と、ひと通りやると、当時はまだ効率良く出来なかったので、すぐ30分くらい経ってしまうんですよね。

 

参考までに…まだ協会もなくブレスもない頃に、マイコさんから子宮への施術を受けたことがありました。その時に、子宮に溜まりやすいと言われたんですね。

なんとなくそれは過去の体調や自分の性質からわかっていたので、ブレスを手にしてからは、特に子宮へのワークは欠かしませんでしたし、時間も回数も重ねました。今も、以前ほどではないにせよ、重きを置いています。

(現在は髪も重要)

 

 

その2  知覚に関して、ある事に気が付いたら早かった

 

強度のHSP(そしてHSE)であるという特性からなのか、もともと、とても感覚的な面で敏感でした。疲れるほどに。

更に難病による後遺症(五感のうちの一つに大きなダメージ)の代替としてなのか、他の感覚が鋭くなったのも大きいと思います。

他の人が気が付かない患者さんの変化(急変の予兆)がわかる、という事もよくありましたし。

 

ただ、それと「エネルギーを意図して感じる」という事は全くの別もので、「エネルギーを感じよう」としても本当にわからなかったのです。

 

ある日ふと、

『そういえば、【ここって雰囲気が悪いなー】とか、【ここは清々しくていいなー】とか、そういう風に感じることがエネルギーを感じている、という事なのかも?』

と気がついて、

『そうか、あの感じがエネルギーを感じている、という事か!』

と急に腑に落ちたんですね。

あとは、「とりあえず、『出来ている』という前提にしてみよう」と考え方を変えたあたりから知覚が伸びていきました。

 

並行して、ワークで不要なエネルギー抜きにガンガン励んだ事も相当大きかったと思います。

よくここで書いていますが、『曇ったメガネではよく見えない』というやつです。

 

 

 

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その3  1dayセミナーに繰り返し参加した

 

家でセルフワークを重ねてもいましたが、1dayの場の方が家よりも知覚が上がるのがわかって来まして、都合がつく時はなるべく参加しました。

講師や他の参加者さんからアドバイスしてもらえるのがとても役に立ったのです。

 

「自分1人では自分の感覚でしか【見る】ことができない」

んですよね。

でも他の人からは、他の人の感覚で【見る】ことになるのです。

つまりは自分ではわからない事を指摘してくれるので、目からウロコのことがずいぶんありました。

あとは、自分よりも知覚が優れている人の目から見てもらう事で、自分の感覚が合っているのかどうかの確認も出来ました。

 

施術練習では、自分の施術を受けている人から生の声が聞けることで励みになりましたねー。

 

 

その4   エネルギーデトックスワーク以外のことにも取り組む

 

本当に何度も書いていますが、エネルギーデトックスワークだけやっていればいいかというと、違います。

生きている上で必要な事は沢山ありますよね。

それも肉体的なことのみではなく、多岐にわたります。それらにも取り組む事です。

 

例えば、いくらエネルギーデトックスワークで体の不要なエネルギーを抜いても、部屋の中がゴミで埋もれていたらどうでしょう。

或いはたとえエネルギーデトックスワークをしたとしても、自暴自棄な事を重ねていたらどうでしょう。

 

特別な事をしなくとも、掃除ひとつ、空気の入れ替えひとつでも部屋の中は浄化されます。お風呂に入る事も同様。衣類をエネルギーワークで一生懸命浄化するよりも、洗濯して表に干す方がずっと簡単です。

 

ところで、部屋の掃除をすると、やる前よりも部屋がサッパリと爽やかな感じになりませんか? それもまたエネルギーを感じているということ。

何かをやる前後で『感じ』を比べてみると、エネルギー的な変化もよくわかります。掃除はわかりやすいですね。

 

 

その5  他の人の施術を受ける

 

自分でも充分にセルフワークをしていますが、数ヶ月〜半年に1度くらいはメンテナンスと自分の技術の確認のために、エネルギーデトックスワークのセッションを受けています。

 

また、エネルギーデトックスワークでなくても、ボディ系の施術を受けたりもしています。

これもまた体のメンテナンスのためが第一ですが、他の人の施術を受けて、色々な意味でそのやり方を知る、という目的もあります。

技術面は当然の事、接客とか、サロンの雰囲気とか、セラピストの姿勢とか、思いとか、勉強になるので。

 

エネルギーデトックスワークでなくても、相通じる面があるんですよねー。

 

 

まとめ

 

色々とあげてきましたが、中でも1番大事なのは、『その1』のセルフワークを続けることです。

まずはこれがあってこその、その2その3…です。

 

千里の道も一歩から。

 

それは何にでも言えることですが、エネルギーデトックスワークだって例外ではないのですよー。

 

 

 

 

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