グリホサート検出
少し前のニュースで、国内で流通している強力粉からグリホサートが検出されたとありました。
これ、WHOの国際がん研究機関が発がん性ありと認めた農薬の主成分で、
「2017年までに800人以上がモンサントを提訴。翌年には原告の数が数千人に膨れ上がり、モンサントに対して賠償金の支払いを命じる判決も出ている」
とのこと。
モンサント、というのはその農薬を作っている会社ですね。(現在は「バイエル」に買収されたようですが)
↓ネットに色々ありますがその中の1つ
https://alter.gr.jp/magazine/detail.php?id=5829
かなり怖いですね。
強力粉なんて、パン作りする人にはものすごく身近なものですから。私もホームベーカリーでパンを焼いていたので、結構ショックでした。
小麦製品ってとても身近なのに。
発がん性も恐ろしいですが、アレルギー患者が急速に増えていることなど、こういうのも関係してるのかもしれませんね。
食べたものがその人の体を作るわけですから。
でも私はパン好きなので、まるっきりパンを食べないというのは難しいです。
自衛としては国産小麦のパンを買うくらいかなぁ…。
でもそれも安全とは言い切れないですし、そもそも安全なものなんてあるのだろうか、という時代ですし。
必然的に、「入るのを完全に防ぐのは不可能」。
じゃあどうしたらいい?
「入ったら出す」となりますね。
デトックス
言わずと知れた、身体の中に入った不要なものを出す、ということです。
身体に入った有害なものの排出はその7割以上は便からされるので、(次に多いのは尿から)排便コントロールは大事になってきます。つまり、物理的なデトックスが便や尿というわけです。次が髪、汗。
(単純に出せない種類のものもありますが…重金属とか)
腸内環境を整えるというのも、かなり大事です。
エネルギーの面でも
今回のような「食べること」を例にとると、口に入るまでの過程で、例えば生産者、流通業者、製造業者などが製品を作るそれぞれの段階において抱えていたエネルギー的なものも、取り込むことになります。
例えば、これはとても極端ですが、分かりやすい例としてあげますと、「売れさえすれば、あとは知ったことではない」というエネルギーですとか。「買い取ってもらうには、不本意な条件でも飲まなければならない」とか。
余談ですが、夫婦げんかした後、旦那さんの食事を作るときに「バカ旦那、ムカつく!」とか思いながら作ると、そのエネルギーは食事に入りますからね、ご注意。
旦那さんだけでなく、それをお子さんが食べればお子さんにも取り込まれてしまいますからね。自分も食べれば自分にも取り込まれますからね。
「料理を美味しくするのは愛情」なんて言いますけど、こういう理由です。
怒り(その他、マイナス)のエネルギーを抱えながら料理を作るのはやめましょうねー。
…というわけで、そういうものも、食べるという行為で一緒に取り入れているということです。
それは便や尿からは出せないのです。物理的なものではない、エネルギーの毒素なので。
じゃあ、どうやって出すのか?
あるよー。出す方法が。
それが、エネルギーデトックスワークなのです。
エネルギー面は、エネルギーデトックスワークで対処が出来ます。
昔は、入る毒素<出せる毒素 でしたが、
今は、入る毒素>出せる毒素
な人が多いのではないかなと思います。だから蓄積されて行く。
物理的にも、エネルギー的にも。そして色々な不都合が起きてくる。
そういうことが深いところでみんなわかっているから、「出すこと=デトックス」に、かつて無く関心が高まっているんじゃないのかな。
出すことって、入れることよりも大事じゃないかと思います。
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