↑このところ深いところに切り込んでいるせいか、いかにも的な夢を見たので覚え書き。
…と言っても、大した夢じゃなかったんだけど（笑）
わたしは、一人で車を運転しています。
前に住んでいた家が見える道路を走っている。
なぜか道の真ん中で、大勢の子供達と、見たことがあるようなお婆さんが、道路を掘り起こしている。
避けて通ろうとしたんだけど、道いっぱいに掘り返した土塊が積み上がっていて、避けようにも避けられない。
子供達が口々に言ってることから考えると、何かを探しているっぽい。
仕方ないので車から降りた。自転車に乗る。
これが、全然進まない。一生懸命こぐんだけど、とにかく進まない。
それでも目的地に着くんだけど、「別にここに来なくても、よかったんじゃね？ なんで来たの？」と、メッチャ疑問を感じている。
という夢。
地面掘り返して何かを探してるとか、
車の通行を邪魔されるとか、
自転車をこいでもこいでも進まないとか、
頑張って着いたのに「来なくてよかったじゃん」と思うとか。
それが以前住んでいた（猛烈な思い&努力をして出た、あの！）場所だったというのがまた…。
今、細々やってること（深いところの抵抗が大きくならないように、細々やっている）を思うと、本当に象徴的ーーー！ 面白いーーー！
…と思ったので、せっかくだから書き残しました。色彩豊かな夢だったし。
この頃夢を見ても覚えていないことが多く、こんなに鮮明に覚えているのも珍しいし。
こういう夢を見るというのは、「細々やっている」にも関わらず、結構大きく動いてるんだなと実感。
こりゃ、細々じゃなくて大々的にやったら、抵抗に潰されるだろうなー。
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