Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

◆お題◆子供の性別で勝ち組とか負け組とか◯◯違いますの?

お題「最近気になったニュース」

 

ニュースというわけではないですが、最近何度かネット上で目に付いた事で。

 

男の子ばかりのお母さんは負け組

女の子を産むと勝ち組

 

なんだとか…。

 

 

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…◯◯ですか?←自主規制

 

 

 

子供の性別で勝ちとか負けとか、

その考え自体がアレなんじゃないですかねー?

 

親が年とった時のことを言うのなら、男の子だって親想いはいくらだっているし、

女の子だって、近くに住んでいても親の面倒なんて全く見ない人もいます。

実際、そういうケースはいくらでも見てます。

 

まあ、たしかに女の子はある年齢になると母親のいい話し相手になる可能性は高いでしょうが、それも育つ過程でどういう親子関係を築けたかにつきますし。

 

男の方が腹が据わってるかというとそんなこともなく、女でもよっぽど度胸がある場合もあるし。

 

比較しようと思えば無数に比較出来ると思います。男だろうが女だろうがそれは一緒。

 

それよりも、子供の性別で勝ちとか負けとか言って優越感を求めたり、逆に劣等感に苛まれる親の内面の方が気になりますね。

 

大事なのは茶々を入れる他人ではなく

自分と我が子の関係。それだけじゃないですかね。

 

そもそも、勝ち組とか負け組とかいうもの自体が無いと思いますがねー。

人生って、終わる時に「色々あったけど、まんざらでもなかったかもしれないなあ」と思えればいいように思います。

 

この世自体が修行の場としたら、そういう修行の場にわざわざ来た事が、あっちにいる人から見たら

「なんでわざわざそんなとこ行くの? 物好きだねーw 私はいいわ」

かも知れないし、

「そっちに行くと色々経験できて経験値超上がるから、羨ましいなー、いいなー」

かも知れないし。

 

はい、結局、物事はその人の捉え方1つ、なのです。

足りないところに焦点を当てるか、あるところに焦点を当てるか。ですね。

 

同じ現象なら、「あるところに焦点を当てる」方が、ずっと建設的だと思いますよー。

 

 

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