~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
ずーーーっと、長年
『やるものか!!!』
『やりたくない!!』
てな感じで、避け続けてきたものがありました。
『やればきっと具合が悪くなるに決まっている!!』
『せっかく今、具合がいいのに!!』
『やったらこの調子が崩れる!!』
『せっかく薬も最低限になってるのに!!』
『やりたくない!!!』
『若い頃ですらあんなにキツかったのに、なんでこの歳になってやらなきゃいけないんだ!!』
やる事が避けられない事を認めざるを得なくなった時、そんな言葉が頭にいくらでもでてきました。
やったら元の木阿弥に違いない。とね。
何かというと?
【夜勤】
です。
ここで何度か書いてますが、夜勤ってやらずに済むならそのほうがいいんですよ。
朝起きて夜寝る。
人は、そういうふうに体のつくりが出来てるから。
でも(私みたいに)望むと望まざるとに関わらず、やらねばならぬ時もある!!
のですわ。
【やらないで済むもんなら誰も好き好んでやらないよ、キツイのわかってるもん。
やらなきゃならないなら、
ごちゃごちゃ言ってないで覚悟決めてやらなきゃいけないんだよ】
な時が。
私は葛藤の末に、相応の覚悟を決めて(難病複数持ちですから)夜勤を始めたんですけれども。
不安どころか、恐怖でした。
せっかく寝た子(病気)を起こすのでは? と。
月2回から始め、血液検査での変化を見つつ、体調の変化を見つつ、その時で考えつく限りのやれる事をやりながら今月まできたんですけれど。
ここで意外な発見がありました。
何度かやってみると、日勤よりも自分に合う「ところがある」事に気が付きました。
これは全く予想していませんでしたが。
何かというと、
『やるべきことがやれるのであれば(←これが大事)、自分のペースと裁量で仕事を進めることができる』
というところです。
これまでチームで動いていた私は
『個人の裁量でことを進める』
という事があまり無くて(管理者業務は別として)、「ある程度の能力」は必要だけれど、それさえあれば、『自分のペースで動ける』というのはこんなにもやり易いのか! と驚きました。
ぶっちゃけて言うと、私の場合は精神的ストレスのかかり方が、日勤よりもずっと小さかったのです。
勿論、夜働く、という事そのものが既に身体にとって負担ですから、日勤と夜勤とではベースからして違いますけれど。
同じ忙しいなら自分の裁量で進められるほうがストレスが少ない、ということも確かに言えるな、というところです。
身体的ストレスと精神的ストレスを秤にかけてどっちをとるか、みたいな話かも知れませんが、
今のところ身体的に崩れる事なくこなせているので、実は夜勤で自分に合う部分が思いのほか大きかった、というのは良い意味で予想外でした。
現在、月4〜6回で夜勤が入っています。
元々複数の自己免疫疾患の上に偏頭痛があり(今は無いですがかつてあった)、メニエールもある(今は無いですがかつてあった)私が最も気をつけているのは、夜勤による自律神経の乱れをいかに小さくするか、そしていかに早く元に戻すか、この2つのみです。
もはや『乱れないようにする』というのは人の体である以上不可能ですからね。
初めから、乱れるという前提です。
そしてこれまで生きてきた感覚的に、
『自律神経の乱れが大きくなる事こそが、自分の体調を悪化させるきっかけになる』
とわかるので。
続きます。
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