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エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

◆夜勤とエネルギーデトックスワーク◆part5 まとめ◆

もくじはこちら

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

認定上級セラピスト・1dayセミナー講師

NAMIです◆

 

夜勤とエネルギーデトックスワークシリーズ、何度か書いてきましたが、今日はまとめ的なことを書きます。

 

 

 

以前書いてますが、私は夜働くと神経の『戦闘態勢』がなかなか解除されなくて、夜勤が終わって家に帰っても、結局夜まで寝れない、というのが常でした。

 

だから、日勤・夜勤入り・夜勤明け・日勤みたいなシフトだと、満足に寝れないまま日勤に就くことになるので、何日も戦闘状態のまま→睡眠がとれない、という感じになったのです。

これはなかなかにキツいものでして。

「酒飲んだら瞬殺で寝れるよ!」

という同僚もいまして、事実「布団に入れば寝れる」という人も多いのですが。

私はダメだったんですよね。

(だから今は相当なことがない限り、夜勤明けの次は休みを入れてもらうようにしているのですが)

 

 

神経の戦闘状態というのは、本来、夜間は休まるものです。

ですが仕事をする上では必要なので、夜勤ではその状態を昼間からずっと維持するということ。

 

ご存知のかたも多いでしょうが、自律神経は交感神経と副交感神経がうまい具合に作用することで体内の働きを調節しますよね。

これの乱れがひどくなってくると自律神経失調症となります。

 

本来、体としては副交感神経優位になるべき夜間に交感神経を使っているのだから、乱れが出てくるのは、私としては当たり前と思っています。つまりは、はじめから乱れることを想定して夜勤をやっています。

 

 

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そうなると、いかにして乱れを小さくするか、小さくしたらいかにして乱れを速やかに元に戻すか、ということになります。

 

夜勤をやる上で

『乱れないようにする』

なんてことは求めていないのです。だって人の体はそういう風に出来ているのだから。

 

その中で色々やってきて、とても有効だったのが

 

夜勤(仮眠休憩)中のエネルギーデトックスワーク

 

なのです。

ただし、仮眠の時間は限られている上に、何かあればそちらの対応をしないといけないので、まともに仮眠の時間がとれるとは限りません。

 

だいたい、20分ワークをすると内から『まぁ、いいかな』という感覚がくるので平均20分ですね。

 

順番は

 

  1. こめかみ
  2. その時によってはさらに髪

 

になります。

抜け方がすごくて、普段するのとは全く感覚が変わっています。

前にも書きましたが、【鳥肌が立つ感じ】というか、凄いゾワゾワするので、実際に鳥肌を立ててやってます(笑)

ちなみに私は、いつもはワークでの体感はそれほどありません。

 

 

夜勤(休憩)中にエネルギーデトックスワークをするようになってから、帰って寝れるようになりました。

 

帰ってからは(だいたい11時過ぎ)

 

  1. お風呂
  2. 朝昼兼用のごはん
  3. 状態によってはビタミンB12のサプリを飲む(夜勤前にも飲んでいる)

 

特に1、2はテッパンで、3はその時によります。

余力があればこの記事にある

【トリガーポイント グリッドフォームローラー 】

で、足をゴロゴロとやります。気持ちがいいので。

 

夜勤以外で普段からやっていることは

 

  1. ほぼ毎日エネルギーデトックスワーク
  2. ボーンブロスを飲む
  3. 状況によりビタミンB12サプリを利用
  4. 適度な運動
  5. 夜寝て朝起きる

 

まあ、1以外は別に特別なことじゃ無いです。ボーンブロスも、効率の良い栄養てことだし。

 

なお、ビタミンB12については、こちらのマイコさんの記事を読んでみてください。

私は夜勤に出かける前に必ず飲んでます。

 

 

なお、帰ってからのお風呂の中でもエネルギーデトックスワークをやるのは言うまでもありません。この時は頭まわりだけを軽く30分はやってますね。

 

ワークをやりながらも、体からは自然と不要なエネルギーがお湯に出てきているので、とりあえずは頭のみに集中しているのです。

 

普段からワークをやっている感覚からすると、この場合は体よりも頭から抜くことの方が大事なのがわかるし、頭の方からが普段よりも抜きにくくなっているので、体より頭を優先させているのですねー。

ほら、台所の油汚れって、付いてすぐ拭けば簡単に落ちるけど、時間が経つと落ちにくくなるでしょ? あんな感じがするのです。

 

以前、夜勤をやっていた時はひどい頭痛がいつまでも取れなくて辛かったです。

が、現在は偏頭痛そのものが無くなったせいもあって、

 

 

夜勤明けの頭痛も無いです。

 

何よりも、『神経の戦闘状態』が速やかに戻るようになったこと(それは自分の体の感じからよくわかる)で、独特の不快な感じが早く無くなることが有難いです。

 

もちろん、結論を言ってしまえば、

『夜勤をやらない』

というのが1番の対策ではあるのですが、その選択が今は出来ない、という事情だってあります。

 

日本中に夜勤に従事する人が一体どれほど沢山いるのかわかりませんが、かつての私のように色々な不調に悩まされている人も少なくないと思います。

 

そういった人に、『こういうものもあるよ』と情報として届けば、と思って夜勤シリーズを書きました。

 

誰かの参考になれば幸いです。

 

エネルギーデトックスワークをやってみたいという方は、是非ブレスの購入と、『抜けるセルフワーク』が出来るようになるための基本をお教えする『ワンデーセミナー』への参加をお勧めします。

 

 

どんなものか受けてみたい、という方は、協会サイトから認定セラピストにお問い合わせ下さい。

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