Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

夜勤従事者の睡眠不足 その1

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 現役看護師NAMIです~~

 

 

現在、二交代で月に6〜7回の夜勤をしています。

 

突発的に限定で夜勤をすることになったというのでなければ、夜勤に従事するというと、慢性的な睡眠不足になるのはある程度は避けられません。

 

夜勤に慣れたナースといっても、睡眠不足は蓄積されますから、体調を崩す人もいます。夜勤と日勤が短い時間で組み合わされることによって、睡眠不足が加速する場合もあります。

 

二交代の場合、

入り→明け→日勤

なんていう勤務はその最たるもので、これはかなり疲れる。それなら

入り→明け→入り

の方がいいな、私は。

 

 

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ちょうど1年ほど前、夜勤に入るようになってから、睡眠と夜勤というものを色々と調べてきました。

 

『時間をとって出来るだけ寝ましょう』

なんてのは机上の理想。というか論外。

 

仕事でそれが出来ないんだから、ではそんな中でもどういうやり方があるの? ないの? 

という観点に立ってです。

 

中には『夜勤、全然辛くない!!』という人もいますよね。それはもう、ただただ羨ましいです。

 

私は余分なストレスが少ない、自分の裁量で動ける、という意味では日勤よりも夜勤の方がいいですが、やっぱり肉体的には(何も対処しなければ)辛いと思います。

 

若い頃は特にこれと言った対処をしないで夜勤をしていましたが、今よりも気力や体力があるはずなのに、若い頃の方が今の何倍もキツかったです。

本気で、寿命が縮む、こんなの人の生活としておかしい、と思いながらやっていました。

当時は大学病院勤務で実家通いだったので、今との単純な比較は出来ないですが。

 

 

だからこそ、1年前に夜勤を始めるにあたってはかなりの葛藤があったのです。

難病を持ちながら、あの体にとってキツイ夜勤なんかやれるのか?

若い頃と違い、今回は難病を持っている。本当に、命取りになりかねないぞ。…と。

 

ですが、当時の状況がもう、夜勤をやらざるを得ない状況だったのです。

やらずに済む方法があるならば当然そちらを選択したが、残念なことにそれは存在しなかった。

 

別の言い方をすれば、それは覚悟の上でも、それよりももっと激しく掴み取りたいものがあった。

あのままの人生を送るのなら、その後の人生にはもう、何の意味もないとまで。

 

だから、踏み切ったのです。

覚悟の上で。

 

 

ならば、どう対処する?

 

 

ほんとならやりたくなかったのに! 

ではなく、それも含めて自分で決断したこと。

 

人の体の作りから外れる仕事をするにあたって、出来る限りの、どういう対処が出来る?

 

という方向にシフトしました。

 

 

 

 

 

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