~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
夜勤でどんなことをしているのか? ということを書いたシリーズの最後です。
申し送りもどうにか終わり、記録などの残務を終わらせ、
「お先に失礼しま〜す!」
と更衣室へ行き、着替えて、病院(職員)玄関で朝日を浴びると、
「何事もなく終わった〜」
とようやくズシッとした何かから解放されます。
足が棒だろうが、腰が重かろうが、この時が至福の時なんですよ〜。
達成感みたいなものもあるし。よくやった! 自分!! みたいなのもあるし。
ひと仕事終えての朝日ってホントに素晴らしいと最近思います。だから、夜勤明けの日は晴れててほしい。
…とはいえ、家に帰るまでが夜勤です、ではないけど、帰り着くまでは意識的に緊張を解かないですねー。
ほんの数分でも、自分でも驚くくらいに電車の中で寝てしまったこと(まさに『落ちる』という感じで)があったので、それからうっかり目を閉じないようにしています。
家に帰ると、まずお風呂を沸かします。
その間に朝食兼昼食。…といっても、この時はとても甘いものが食べたくなっているので、ほとんど栄養面は考えていないです。消化の良いもの…すらも考えません。
相当な健康オタクですが、夜勤明けに限っては食べたいものを食べています。
それでもボーンブロスは飲みたくなるから不思議。あとは緑茶とかビタミンCの入ったものが無性に飲みたくなるんですよね。果物とかじゃダメなんです、飲み物でないと。
(ちなみに、夜勤中はやたらとウェルチのグレープが飲みたくなる)
そしてエプソムソルトを入れたお風呂に1時間くらい入ります。
眠くなる前に、エネルギーデトックスワークの髪とこめかみは最低限やります。これがその後の体調に関わってくるので。
それで寝るのですが、以前は夜勤明けで寝ても結局夜になるまで寝れませんでしたけど、最近はそういう事もなく、ふと気がついたら午後10時とかになっていたこともあって、自分の変化に驚きますねー。
夜勤の内容によっては頭痛がうっすらと出ていたりもして、そういう時は『頭がパンパン』になっている(エネルギー的に)ので、それの対処は翌日にしっかりとやりますが、当日は寝る事優先です。
なので、夜勤明けの日は毎回、一日一食(未満)になります。体の方は食べることよりも休息(睡眠)を欲してくるので、水分は不足しないように気をつけつつも、無理に食べることはしません。
そんな感じで、夜勤が終わります。
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