Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

バウムテストと数秘+αの鑑定とは合致するところがあった

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過去に鬱を患った経験がありまして、心理テストもいくつかやった事があります。その中で「バウムテスト」というのがありました。

その当時は今ひとつよくわからないところがありましたが(鬱状態の時に、自分で結果を分析しようなんていう意欲などあるはずも無かったし)、今はカウンセラーの再勉強中で心理学も学び直している最中で、「ホホーーなるほど」となかなか興味深いものがあったので過去のもの(手元に無いので記憶によりますが)と最近のものとを比較してみようと思います。

 

 

バウムテストとは

 

木の絵を描くことによる自己投影法です。ツリーテストとも言われており、スイスのエミール・ユッカという人が「この地球で直立しているのは木と人間である」ということに着目。

人に「自分の絵を描け」と言っても描きにくいですが、「木の絵」なら描きやすいですね。

ユッカのこの仮説からカール・コッホという人が、実際の「木」と「人が描いた木」を研究して確立させたのが「バウムテスト」です。

 

つまり、バウムテストで描かれた絵に、自分の無意識下の事や隠れた本音、自分の状態などが出てくるのです。

 

 

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◆ただし、ほかにも複数のテストの結果を分析したり、場合によっては医師の診察などを総合しないと、『あなたはこうです』というのは言えませんのでその点はご注意下さい◆

◆心理テストの類は、あくまで『その時』の状態を表します。従ってその時によって結果は変わってきます◆

 

注意

これからバウムテストを受ける予定の方は、以下は読まないことを推奨します。他人の結果であっても、読むことで自分の結果に影響を及ぼすことが無いとは言えませんので。

 

 

 

私の過去のバウムテスト

 

実物がないので記憶になりますが…木は紙の真ん中、やや下の方に描いていたと思います。でも幹は細かったですね。ただ、曲がったりはしていなくて、真っ直ぐだったと思います。それで、ほぼ左右対称。

枝は枝分かれさせて先細る感じだった。ポキポキって折れちゃいそうな感じ。

葉っぱは描くのめんどくさいなと思った記憶があります。が、しようがないので、なんとなく数枚描いたような。実はありません。

地面は茶色で塗って、根は描いたような描かなかったような。めんどくさくて地面で見えない形にしたのかな。根には意識が向かなかったように思います。

全体的に生気のある木ではなく、冬の木、枯れた木のイメージで描いたと思います。でも色は茶色、枯れた感を出すために黒を重ねたかもしれません。

 

 

過去のバウムテストの分析

 

多分、見る人が見れば、すぐに生気のなさと他人への不安、不信がわかる絵だったと思います。

葉っぱは茂ってないし、1枚1枚、しかも数枚だけ描いていますが、完璧主義的で承認欲求の強さ。もっと自分を見て、私を認めてという気持ちがあったんですね。

まあ、当然です。元夫の不倫は私にとって「私」というものの全否定でしたから。そりゃー自分を認めて欲しいですわね。

木は左右対称なのでやっぱり抑うつ的。(というか、鬱病の診断でしたので)

幹が細いのと黒が混じっている、根が無い(根のことなんて考えられない状態)のは、これも元気がない抑うつ的な状態。更に不安が強く人を(自分も)信用できない状態。

 

分析的な目を持って見てみると、まあそうだろうなという感じです。

 

 

最近のバウムテストの分析

 

実物の絵の一部です。絵心の無さは除外(笑)

 

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①まず全然違うのは、幹の力強さ。実物はA4版に描いているので、かなり太い幹です。以前の5倍は軽くありますかねー。とても安定しているのがわかります。そして「自分」というのを持てています。

真っ直ぐなのは変わりませんので、やっぱり気質的に真っ直ぐで、頑固な面があります。「これ」と思うとその傾向は結構強くなる感じ。

この2つの複合技で「自分が!」みたいにならないような注意は必要だなと。

 

②枝を「しゃしゃっ」と描いた葉で隠したつもり。でもこうしてみると、隠したつもりというよりはコミュニケーションに疲れた感じ、拒む感じを受ける。

(実際、この時は仕事上のコミュニケーションでも疲弊していた)

自分に意識が向いています。気分にムラが出来がちで、周囲からの(感情的な)影響を受けやすい。

しかもこれ単色使いではなく、実は複数の色を重ねていますので、その傾向が強いと言えるのですねー。

1枚1枚葉を描いていた時のような細かさと承認欲求の強さは今は無いようです。むしろ大雑把になってきたような印象すらあります。

 

③地面に草、花、木にも花、周りに蝶。根が草に隠れている

 

地面に根が隠れているという意図で描いていますが、どの程度の根が張っているかと想像すると、この太い幹を支えられるような太くしっかりした根、と考えていました。それだけの生命力がある、または、それだけの根を張って頑張っていないととても自分を支えられない、という側面もありそうです。

何となく後者のような気が。つまり、いつも踏ん張ってないと倒れるという不安があるのかも。

あとは教科書通りの解釈では無いですが、本音を隠したい、というものが出ているという面もありそうな気がします。

 

「自分をよく見せたい」という気持ち。

しっかりとした自分を持ってはいるけれど、反面、それを前面に出すよりも周りと迎合して争いごとは避けたい。

あとは、精神的に少し疲れているかな。

それと、どうも依存傾向があるらしいです。これは「えーー? そんなん無いわ!」と驚きの反面、あー、でもそう言われれば…、というものが思い当たります。

 

 

過去と現在の変化

 

なかなか興味深いですね。

鬱だった時との変化は、特に幹の太さと葉の感じが全く違いました。

最近の幹の太さは描き終わってから自分でビックリ(笑)

自分では「私は自分に自信がない」と思っていましたので。でも内面では、積み重ねてきたことに関しての自信は、やっぱりついているんですね。

気になるのは「花はあるけど実が無い」事です。これはどういう意味があるのかちょっとわからないので、そのうちわかったら書こうと思います。

 

それと念押しで大事な事なんですが、こういった心理テスト的なものは、あくまでも「その時の状態」ですのでね。結果は変わっていくものだということを、お忘れなきよう。

 

数秘+α鑑定との合致

 

 

そうそう、もう一つ。

今回のタイトルにしましたが、この結果って、「数秘プラスα」で自分を観た時の鑑定結果とも合致するものが多々あって、それも興味深いところです。

数秘+αは生年月日と個人の持つ吉数を基にして鑑定するものです。いわば生まれ持った資質になるので、合致するのも当然といえば当然なのですが。

例えば私の場合は、弱っている時のバウムテストの結果と衰運の時の鑑定結果が合致したり、調子の良い時のテストと鑑定結果が合致するというものがありました。

数字は年、月、日によって「入る場所」が動いていきますが、やっぱり元々の傾向には基本的なものがありますからねー。

 

今回の結果で言ったら、幹が真っ直ぐなのは変わらないとか、根を隠そうとするのが変わらないとか、その辺りは多分基本的なことになるんでしょうね。

 

 

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あのキャンディー、「男梅」のゼリーがあった!

お題「今日のおやつ」

 

男梅っていうキャンディーがあるんです。

その名の通り梅干しっぽい、梅の果汁が入った飴です。酸っぱいお菓子が好きな人は多分好きだと思います。

梅の味が濃厚で美味しいんですよねー♬

 

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それのゼリーを見つけたのでついつい買ってきました。

「男梅ゼリー」

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味は、あの男梅キャンディーそのまんまです。

 

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下の方には梅干し? が入ってました。

ちゃんと種も入ってた!

 

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うーん。これはこれでありだけど、美味しいんだけど、同じ味だったら飴の方が好みかなー。

 

 

 

 

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◆数秘+αで◆私の3月がしんどかったわけを観てみる

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ハードだった3月

 

何だか、やたらとしんどかった3月。

4月になった途端に軽くなったのが本っ当ーーに不思議で。周りの波動すらも変わっていたのを肌で感じたのですよ。

 

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波動の変化。3月と4月での大きな体感差を考えてみる - Harmonize

 

 

なーーぜーー?

と思っていたのですが、2019年3月と4月を比べてみて、ああ、成る程と思ったので覚え書き的に残しとこうと思います。

 

 

吉数の状態

 

実は、今年2019年は、私には吉数の年です。また、先行きを示すところにも吉数が来ているので(同時にそこの場所は傷ついてもいるのですが)、なにぶんにも本命に傷ついていない吉数が入っているので割と良さげな年だろうと思います。

が。やたらとしんどかった3月は、その本命数が剋されていた月でした。

月の傷も日の傷も、月や日のみに影響を与えるものではありません。年にも影響を及ぼすのです。(月も日もその年の一部なので、まあ当然のことですが)

この辺はちょっと説明の仕方が難しいのですが、とにかく吉数も凶数も、年、月、日、場合によっては時間で、互いに影響し合うということです。

 

 

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3月がハードだったわけ

 

 

①まず年の要の吉数が月によって傷つけられていた。

②2019年3月の吉数は、元々私の数字が持っていた傷に加えて、さらに傷が付いていた。

③その上その数字が、月を示すものの中で、もっとも重要な場所に入っていた。

④更には生年月日の「日」の中での重要な吉数にも、3月では傷が加わっていた。

⑤そして、これが一番重要だったのかなと思うのが、生年月日では全く無傷の強い吉数が、2019年3月では傷が付いていた。

 

ちなみに、傷が加わっているというのは、わかりやすく言うと生年月日では✖️が1つだったのが今年の3月は✖️✖️(2つ)になっているとか、✖️が全くゼロだった数字に、✖️が付いているとか、✖️が✖️✖️✖️(3倍)になっているとか✖️✖️✖️✖️(4倍)になっているとか…そんな感じです。

なお、便宜上○倍と書きましたが、実際には単純に2倍とか3倍とかで表せるものではないのがまた、難しいところなのです。

特に✖️が付く場所によっては結構キツくなることもあり、どの場所にどの数字がどういう状態で入っているかというのが重要ですし、吉数がどういう状態なのかというのも大事です。

 

私の場合は、3月は無傷の吉数に✖️が付いている事と、元々✖️があった数字にさらに✖️が付いてトリプル✖️✖️✖️になっていたり、それがもっとも重要な場所に入っていたというのが「きつい原因」だったかなーと。

 

 

4月がガラッと変わったのは

 

そして4月。

↑で書いた⑤の吉数の✖️が取れたこと、③の凶意が取れたこと   が挙げられます。

 

これを考えると、吉数、それも重要な吉数が無事なのか傷ついているのかって、想像していたよりも影響があるのかなーという気がします。

実際4月に入ってから好転した事がありましてね。(主に仕事面で)これも✖️の取れた吉数が4月はそっち方面で働いているので、そっかー、なるほどーと思います。

 

こういうのは個別性がとても強くなるので、一般向けに「この数字を持っている人はこんな運気」みたいに出せないところが残念です。

 

 

 

 

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不調の原因となっている不要なエネルギーを抜く=元を断つということ

お題「ブログをはじめたきっかけ」

 

 

このブログを始めたきっかけは、「エネルギーデトックスワーク協会」の認定セラピストになったことです。

(現在は上級セラピストです)

 

先日、はてなブログさんから1年おめでとうメールが来ましたよ。

そーかそーか。もう1年経ったかー。

 

 

 

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私は幼少時から本当に様々なことにさらされてきまして、結婚して「これでそういう事から解放されるんだ! 」と思ったら、待っていたのは輪をかけて苦悩の日々。

早い年齡で結婚したのは、1日も早く困難だらけの状況から、結婚という手段を使って、逃げたかったからなのかも知れません。

でも根っこにあるものが手付かずなのだから対症療法でしかなくて、根本的な解決にはなりませんわね。場所が変わっただけで、再び苦悩にさらされるというのは、今にして思えば当然の結果ではありました。

 

 

実は私の長男もまた、とても生きづらいものを持っています。

自分のことならなんとか耐えられても、子供となるとなかなかそうはいきません。生きづらいものを抱えた人に対して、世の中は必ずしも優しくはないですから。

 

そんなわけで、同じような生きづらい人が、楽になる手立てはないものか、という気持ちは常にありました。

 

嫁姑問題(私の場合は嫁舅問題でしたが)、不倫され問題、子供のいじめ問題、自分自身の様々な問題。

又は生きづらいものを抱えて一生懸命に生きているのをそばで見ている人が、何か手助けできる事はないだろうかと思った時に、具体的な何かは無いのだろうかと。

 

自分ではカウンセリングを学び、セルフカウンセリングに活かしました。(自分自身が鬱になった事があるので)

仕事にもカウンセリング技術は必要になることは割とあって、結構使いましたが、相手の人が少し心理的に良くなっても、いとも簡単に元に戻ってしまう事もざらなのです。

(それは自分自身に対しても実感していたことです)

カウンセリングなどの、心に働きかける技術はもちろん、とても素晴らしい技術だと思っています。(だから私は今も学びに行っています)

でも、それのみでは限界があるのかもしれないという気がずっとしていて、もっと根本からなんとかできないのかなと思っていたところに、かねてからお世話になっていたマイコさんが

エネルギーデトックスワーク協会

を立ち上げたのです。

 

エネルギーデトックスワークというのは、すごくシンプルにいうと、「不調を起こす原因となっている不要なエネルギーを抜く技術」で、「エネルギーワーク」というものになります。

 

ところで、私の仮説は、これ。

何かの手段を使って一時的に気持ちが前向きになっても、「そういう気分の原因になっている不要なエネルギーがそのままだと、似たような状況になると引き戻される」=元を断てていない=原因となっているエネルギーが手付かずのままだから。

そう仮定すると、「元を断つ事」でより生きやすくなるのではないか。

 

その根拠は?

 

と言われても示せるものがないのですけどね。

だってエネルギーは「はい、これです」と目の前に出せるものではないから。

そこが「胡散臭い」とか「怪しい」とか「なにバカ言ってんの」と思われる原因です。

まあね、それは仕方ないよね。ごく当たり前の反応だと思ってます。

 

でもね!

もし色々やってみたけど思うような成果が無かった、というのなら、一度、要らないエネルギーに注目してみてもいいのではないかと思うのです。

 

そんなの全然必要ないわ、という人の方が多いかもしれませんが、いつか「そういえば」と思い出すことがあったら、その時は是非試して頂きたいと思います。

 

 

 

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胃透視(バリウム)レポート。人間ドックをやってきました

お題「今日の出来事」

 

病気に関しての検査は定期的にしていますが、それ以外の全身チェックを長年していなかったので、思い切ってドックをやってきました。

 

 

 

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初めての経験、胃透視。俗に言う、「バリウム」というアレ。

 

これまで胃の検査はいつも内視鏡(胃カメラ)をやっていたのですが、喉の麻酔がどうも嫌で、試しに今回バリウムを飲んでみて、まあまあ耐えられそうだったら次からも胃の検査は胃透視にしようと。

 

そんなわけで初めての胃透視体験。

ゲップを我慢するのが辛いと聞き及んでいましたが、それは初めだけでした。

 

①まずは検査台に乗って(この時点では立位です)発泡剤と少量の水を飲みます。

 

発泡剤の飲み方には少しコツがあるかな。口の中で水と混ざると発泡してしまうので、出来るだけ口の奥に薬を入れて、混ざるのが最低限になるように一気に流し込む感じ。

とは言っても多少は口の中でしゅわしゅわ発泡します。が、ガン無視(笑)

「よーし、いいからみんな揃って胃の中へ行けー!!」

な勢いで、深く考えずにとにかく早く、全部飲み込んでOK。

 

②ゲップを我慢する

 

おーーーーキタキタ、発泡剤の効き目。胃を膨らませようと頑張ってます。結構膨らんできますが、ゲップを出してしまうとせっかく膨らんだ胃がしぼんでしまって、検査結果に影響しますからここは我慢。

ゲップが出そうになったら唾を飲み込むと良いです。ゲップをやり過ごせます。私も何度も唾を飲み込んでやり過ごしました。

ゲップが上がってくるのは多分初めの数分です(私はそんなもんでした)から、ここをやり過ごせば、もうあとはそう心配する事はありません。

もっと辛いかと想像していましたが、思ったほどでは無かったです。だから初めてやる方、そんなに心配しなくて大丈夫。

 

③ついにあの!!バリウムを飲む!

 

ついに! 初めての経験。あの悪評高い(と思っていた。ゴメン)白いバリウムを飲みます。

「ぎゃーー、どんだけ不味いんだろう」

と覚悟していましたが。

あれ? 全然大丈夫じゃん! これならイケるよ、全然のめるよ! ゴクゴク飲めるよ! 誰だよ絶対不味いはずとか言ってたやつはー!(←オマエだw)

いやあ、すごいね医療の進歩って。こんなに検査がやりやすいように改善されてるんだね。製薬会社さんなのかな? 食品メーカーさんなのかな? とにかくありがとう。お陰様で美味しく飲めました。

 

④検査台が倒れてグールグルグル。

 

台の上でぐるぐる回るのは自分です。検査台がグルグルするわけではないのでご安心くださいませ。

マイク越しに検査技師さんが(優しく)指示してくれますから、その通りにグルグル体を回転させます。息を吸って止めたり、吐いて止めたりもします。

とにかくそこからは、技師さんの指示通りにするだけです。それでバリウムを胃壁にまんべんなく乗せたり、いいポジショニングで撮っているのですねー。

ただ…右へ左へと結構動くので、これは高齢の初心者の方には、なかなか大変かも知れないなあ。過去に経験があれば違うでしょうけど。

最後の方でうつ伏せで頭が下がった状態で撮ったのが、ちょっと頑張りどころだったかな。でも短時間ですから、大丈夫です。

 

⑤あれ? もう終わり? あら、随分早いのね!

 

というくらいの時間で終了。

いやー、驚いた。こんなに早く終わるものだとは思いませんでしたよ。

 

なんか昔のイメージだと、バリウムは不味いわ、時間がかかるわ、全然良いイメージが無かったのですが、こんなに楽なら大丈夫だわ、と思いました。

 

 

最後に注意は。

 

便秘です。検査後はバリウムが硬くなるのを防ぐためと早く出すために、水分を多く飲みましょう。

特に普段から便秘気味の人は、場合によっては下剤が必要になることもありますから、確認して下さいね。(下剤がセットになっているところが多いとは思いますけど)

 

これであとは検査結果を待つのみです。これが一番重要ですけどね。

 

胃の具合が悪いんだけど検査を躊躇している人、いませんか。今の胃透視は本当に楽になっていると思います。(私は過去に受けたことがないので、比較が出来ないのですが)

 

安心するために検査を受けるという側面もありますので、躊躇せずに受けてみてくださいねー。

 

 

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『おもいでのアルバム』の歌と桜。私が選ばなかった別の道。

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うちの子達が保育園を卒園してからもう20年近くになります。

 

卒園式で、子供達と先生と保護者である歌を歌いました。『おもいでのアルバム』です。

 

『いつのことだか  思い出してごらん

あんなこと こんなこと  あったでしょう

うれしかったこと  おもしろかったこと

いつになっても  忘れない』

 

という歌い出しの。春夏秋冬と歌詞が進んで、

 

『一年中を  思い出してごらん

あんなこと  こんなこと  あったでしょう

もものお花も  きれいにさいて

もうすぐみんなは  いちねんせい』

 

で終わる歌です。

 

 

これを、未だに、この季節になると思い出します。桜を見ると。

 

歌ってその当時の記憶がそのまま蘇るというか、その当時の自分になるみたいな感覚がありますね。普段は忘れているのに唐突に思い出して、未だにブワっと涙が溢れて来ることもあります。

どうも、トリガーとなるのは桜の花のようです。歌詞に出て来るのは『桃の花』なんですけどね。

卒園式の記憶だから、その後の小学校入学=桜のイメージで定着したのかもしれません。

 

 

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私は下の息子が3歳になってすぐに子供達を保育園に預けて仕事復帰しました。(下の子は3月の早生まれだった)

まだまだ小さくて可愛い盛りの子2人を親の勝手で預けることに随分と葛藤した時期もかなり長くて(自分の子が病気なのに仕事を休めないという事も多々あったりして)、

子供を犠牲にしてなにやってんだろう私は…本当にそんなに大事な事なのか? という思いも強かったです。

自分の子が病気なのにそばにいてやれない(私の職場で点滴しながら私の仕事が終わるのを子供は1人で待つ)って、そこまでして仕事する意味あるのか? ってね。

 

私も子供の頃母がずっと仕事をしていましたが、不思議と寂しいと感じた事はなくて。でも私がそうだったからと言っても息子達には息子達の感性がありますからね。

母の背中をあの当時息子達はどういう思いで見ていたのかなと、時々不安にはなります。

 

確かに職場では生きている実感があったし、そこでそれなりの地位も得た。(やりすぎて難病を発症して降りたけど)仕事ではある程度成功したと言えるかもしれない。成功というにはかなり語弊があるけど。

でも普通の女性としてはどうだったんだろうかと。

 

頼れない夫、だから最後には自分が男になってしまって、でも家庭に男は2人必要無いんですよね。夫は(頼ってくれる、保護欲をそそられる『可愛い』女性と)不倫、そして離婚。

 

これがもし、女性としての道を選んでいたらどうだったのだろうと思います。

 

人生には分岐点が無数にあって、どの道を選んでも間違いはないと思う。誰もがその時に自分にとって最善の選択をしているものなのだと思うから。

 

でも時に、選ばなかった方の道をふと思い出す事があるのです。男の役目をして生きる道では無く、女性としての安らかな道が、もしかしたらあったのだろうかと。それはどんなだったのだろうと、ふと恋しくなる時があるのですよ。

経験できなかった…というか、自ら人生から除外した道は、どんなだったのかと。

 それがきっと私には、『思い出のアルバム』や、『桜の花』が結びついているんだろうなと思うのです。

 

毎年毎年桜を見ると人恋しくなるのは、そういうわけなのかもしれないなー。

春の風物詩(笑)

 

 

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◆数秘術+αで◆田原俊彦さんのリーディング

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ついこの間、田原俊彦さんをテレビで見ました。田原俊彦さんといえば私は「教師びんびん物語」がとても好きだったんですよねー。金八先生を見ていたし、なんとなく親近感があります。

例の会見と所属事務所からの独立後、たまに見かけるくらいでテレビで見ることがあまり無かったですが、爆笑問題との絡みでまたテレビでの露出が増えてきているんだとか。

 

 

そんな田原俊彦さんを数字で観てみました。

   

 

田原俊彦さん  1961年2月28日生まれ

 

まずは生年月日から年、月、日の各数字を展開、更にそこからもう少し展開し、吉数と凶数も観てみました。

 

まず目に付いたのは、プライドがかなり高いかたという事ですね。

そして理想も高く頑固ですが、お人好し。「これはこうあるべき」「こうあってほしい」「こうでなければ」というのが強そうです。

そして大変働きもの、コツコツ型の頑張り屋で、相当な忍耐力のある方です。反面、自分の楽しみを後回しにする事が多そうで、神経が細かいところがあり、意外と感情的にもなりやすそうです。

元来、思うようにならないことが多かっただろう、忍耐力はそれで培われたのだろうなと推察しますが、救いは吉数が傷つくこと無く、希望を指し示すところに位置している事です。

そしてご自身の忍耐力の強さとやり遂げようとする力が皆が知る成功を収めさせたのでしょう。

そこにはプラスして、ご自分の持つ数字と、その時期(年月日)との相性、関わる人の数字との相性…などが入ってきます。

 

突き進む力もかなりパワフルなものをお持ちです。が、一方では、謙虚さを失い慢心が過ぎてくると変転の作用が強く出て来るので、根元からひっくり返される可能性もあります。

対人関係の弱さも気になるところで、理想を他人にも強制しないよう、「口=口撃=攻撃」とならないような注意が必要です。

 

 

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あの会見の日の田原さんの運気

 

お子さんの誕生会見の日、1994年2月17日。

率直に言ってしまうと、とても良くない日で、もともとの田原さんの弱点が更に更に弱くなる日に当たっています。また、未来運・希望運が大きく傷付いています。

そもそもこの年は、順調に見えていた事が普段の心がけや行いによっては大きく変化してしまう年回りになっており、田原さんはもともとそういう数字の弱点をお持ちでもあるので、より凶意が出た形のようです。

これが1日違っていたら、凶意はかなり変わっていた(和らいでいた)でしょうし、これが2月ではなく翌3月であったら、もっと凶意は少なくなっていたはずです。

会見の時間まではわからなかったのですが、この感じだと恐らく、時間帯も良くない時間帯に当たっていたのではないかという気がします。

まるでわざわざそういう日を選んだかのような符合です。

 

しかもこの日に「口に出した事」がその後のバッシングの口実となって行った訳ですから、ここに「口=口撃=攻撃」という、口から始まるトラブルを招きやすい、というもともとの傾向が更に悪く作用していたという事になります。

 

 

事務所独立時の運気

 

先に書いたように、2月よりも3月の運気の方が凶意はかなり抑えられます。

仮に独立した日、3月1日にお子さんの誕生会見を行なっていたとしたら、その後の長い不遇は無かったのではないかと思います。

 

私は、両日の数字を比べてみた限り、不遇となったのは事務所独立が原因ではなく、運気的には会見の凶意の影響が強かったのではないかという気がします。

 

…とはいえ、運気が悪くなって来る時期というのは往々にして、わざわざ悪い日を選んだりというのはよく起こる事なんですよね。

 

その時にそういった経験が必要だったのであれば、もうそれは受けて立つしかないのですが。そしてそれは、乗り越えれば後に必ず花が咲くものなのですが。

 

人の人生は平坦ばかりではないなという事は、つくづく思います。

 

そして今年、2019年4月。

 

年と月でしか観ていないので、日まで見た時に比べて精度が落ちますが、あくまでも2019年4月は、ということになります。

 

4月は先行きが明るく思える事が多くなるのではないかと思います。

ただし、基礎的なこと、基盤に関係するところが弱点になりやすい年、月なので、その辺りを疎かにしない事が大事です。田原さんの場合は活動の基礎という事で、ファンが該当するでしょうか。

また、今月は特に身体的な無理が嵩むことに要注意ですね。

 

4月5月は、やはり思ったようになりにくいという事がありそうですが、比較的ホッと出来るときじゃないかと思います。

 

いずれにしろ田原さんはプライドと傲慢さが度を越すと運気を左右すると思うので、そこは要注意かなと思います。

 

 

 

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波動の変化。3月と4月での大きな体感差を考えてみる

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いやーー、実は3月はかなりキツイ月でした。

物理的に、仕事がホントーーーにキツかったのです。長期病欠や怪我が続き、非常事態なくらいのスタッフの少なさだったので動ける状態である以上は休めませんでした。

「とりあえずは出勤しよう。午後から帰らせてもらおう」

と思っていても実際に行ってみたらとても帰れる状況になく、結局定時どころか残業までして帰る日々。

 

よく病気が悪化せず乗り越えられたものだと思います。(膠原病は大きなストレスがかかる事でグンと悪化するのです)

定期検査でもデータは動かなかったですからね。

ありがとう、エネルギーデトックスワーク。

 

 

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そんな感じで、3月は環境的にも身体的にも確かにキツい時ではあったのですが、もう1つ不思議なことがありました。職場の重さが半端なかったのです。

 

もともと、病院というところは相当重いところです。が、私の場合はそこで20年以上も働いているので、慣れてしまっているのはあります。

慣れているはずなのに、3月は、特に後半から終盤の重さはかなりおかしな感じでした。

 

気がついたのがある日急に、と言っていいと思います。もともと重いのでそう気に掛けていなかったのですが、ある朝、『あれ? いつもと違う、なんだこれは?』と気がつきました。

 

体が疲れているから? とも考えましたが、過去この程度、あるいはこれ以上に疲労が蓄積したことは何度でもありましたからね。いわば特別なことではないのです。

でも重さは特別でした。休みの翌日だろうがそうでなかろうが同じ。体調や疲れによるものなら、日によっての違いがあると思うのですがそれが無い。

『あ、これは体調のせいじゃないな』

と思いました。

当然張られるプロテクションも、いつもに増して強化されていました。

 

それが、4月1日からガラッと変わったのです。

それはもう、ハッキリと違いがわかる変わり方で、意識を向けていなかったにも関わらず、わからざるを得なかったというのが正直なところです。

実際「今日はどうだろう?」なんて、いちいち気にしてはいなかったのです。でも「うわ、何これ、全然昨日までと違うじゃん!」と瞬時にわかりました。

 

その間に何があったかというと…特に何もなかったのですよ。自分でも特に変わったことをした覚えはありませんし。

でも興味はあるのでちょっと考えてみたのですが。

 

①周りの波動が上がって自分と同じになり、重さを感じなくなった

②自分の波動が下がって周りと同じになり、重さを感じなくなった

③周りの波動の上がり方が大きくなって自分と離れすぎ、重さを感じなくなった

④自分の波動の上がり方が大きくなって周りと離れすぎ、重さを感じなくなった

 

③と④は、違いを感じることができるレベルを超えるところまで離れたということです。

 

こんなところかなーと。

4月に入ってから職場の状況は確かにいい方に変わってきましたが、自分は同じところ(職場)にいるので、③④みたいな大きな波動的な動きはないでしょう。

 

あとは、新元号の運気がこの日から始まっている、という事くらいですかね。

実はこれが今の私には結構無視できないものらしいのですが。(あくまでも私個人に対しての、うちの上の人情報による)

勿論、たまたま波動が動くのと年号発表が重なったというのもあるんですけどね。

 

 

結局、いきなり軽くなった原因の特定はできませんが、何が起きたかによらず、時間を大事にして、やるべきことを淡々と粛々と進めていくのが何よりだ、という事のようです。

 

 

 

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