このブログを始めたきっかけは、「エネルギーデトックスワーク協会」の認定セラピストになったことです。
(現在は上級セラピストです)
先日、はてなブログさんから1年おめでとうメールが来ましたよ。
そーかそーか。もう1年経ったかー。
私は幼少時から本当に様々なことにさらされてきまして、結婚して「これでそういう事から解放されるんだ! 」と思ったら、待っていたのは輪をかけて苦悩の日々。
早い年齡で結婚したのは、1日も早く困難だらけの状況から、結婚という手段を使って、逃げたかったからなのかも知れません。
でも根っこにあるものが手付かずなのだから対症療法でしかなくて、根本的な解決にはなりませんわね。場所が変わっただけで、再び苦悩にさらされるというのは、今にして思えば当然の結果ではありました。
実は私の長男もまた、とても生きづらいものを持っています。
自分のことならなんとか耐えられても、子供となるとなかなかそうはいきません。生きづらいものを抱えた人に対して、世の中は必ずしも優しくはないですから。
そんなわけで、同じような生きづらい人が、楽になる手立てはないものか、という気持ちは常にありました。
嫁姑問題(私の場合は嫁舅問題でしたが)、不倫され問題、子供のいじめ問題、自分自身の様々な問題。
又は生きづらいものを抱えて一生懸命に生きているのをそばで見ている人が、何か手助けできる事はないだろうかと思った時に、具体的な何かは無いのだろうかと。
自分ではカウンセリングを学び、セルフカウンセリングに活かしました。(自分自身が鬱になった事があるので)
仕事にもカウンセリング技術は必要になることは割とあって、結構使いましたが、相手の人が少し心理的に良くなっても、いとも簡単に元に戻ってしまう事もざらなのです。
(それは自分自身に対しても実感していたことです)
カウンセリングなどの、心に働きかける技術はもちろん、とても素晴らしい技術だと思っています。(だから私は今も学びに行っています)
でも、それのみでは限界があるのかもしれないという気がずっとしていて、もっと根本からなんとかできないのかなと思っていたところに、かねてからお世話になっていたマイコさんが
を立ち上げたのです。
エネルギーデトックスワークというのは、すごくシンプルにいうと、「不調を起こす原因となっている不要なエネルギーを抜く技術」で、「エネルギーワーク」というものになります。
ところで、私の仮説は、これ。
↓
何かの手段を使って一時的に気持ちが前向きになっても、「そういう気分の原因になっている不要なエネルギーがそのままだと、似たような状況になると引き戻される」=元を断てていない=原因となっているエネルギーが手付かずのままだから。
そう仮定すると、「元を断つ事」でより生きやすくなるのではないか。
その根拠は?
と言われても示せるものがないのですけどね。
だってエネルギーは「はい、これです」と目の前に出せるものではないから。
そこが「胡散臭い」とか「怪しい」とか「なにバカ言ってんの」と思われる原因です。
まあね、それは仕方ないよね。ごく当たり前の反応だと思ってます。
でもね!
もし色々やってみたけど思うような成果が無かった、というのなら、一度、要らないエネルギーに注目してみてもいいのではないかと思うのです。
そんなの全然必要ないわ、という人の方が多いかもしれませんが、いつか「そういえば」と思い出すことがあったら、その時は是非試して頂きたいと思います。