◆重要◆カルマとか宿命とか運気とかスピとか言う前に、まずは現実世界です。 - Harmonize
ついこの間、田原俊彦さんをテレビで見ました。田原俊彦さんといえば私は「教師びんびん物語」がとても好きだったんですよねー。金八先生を見ていたし、なんとなく親近感があります。
例の会見と所属事務所からの独立後、たまに見かけるくらいでテレビで見ることがあまり無かったですが、爆笑問題との絡みでまたテレビでの露出が増えてきているんだとか。
そんな田原俊彦さんを数字で観てみました。
田原俊彦さん 1961年2月28日生まれ
まずは生年月日から年、月、日の各数字を展開、更にそこからもう少し展開し、吉数と凶数も観てみました。
まず目に付いたのは、プライドがかなり高いかたという事ですね。
そして理想も高く頑固ですが、お人好し。「これはこうあるべき」「こうあってほしい」「こうでなければ」というのが強そうです。
そして大変働きもの、コツコツ型の頑張り屋で、相当な忍耐力のある方です。反面、自分の楽しみを後回しにする事が多そうで、神経が細かいところがあり、意外と感情的にもなりやすそうです。
元来、思うようにならないことが多かっただろう、忍耐力はそれで培われたのだろうなと推察しますが、救いは吉数が傷つくこと無く、希望を指し示すところに位置している事です。
そしてご自身の忍耐力の強さとやり遂げようとする力が皆が知る成功を収めさせたのでしょう。
そこにはプラスして、ご自分の持つ数字と、その時期(年月日)との相性、関わる人の数字との相性…などが入ってきます。
突き進む力もかなりパワフルなものをお持ちです。が、一方では、謙虚さを失い慢心が過ぎてくると変転の作用が強く出て来るので、根元からひっくり返される可能性もあります。
対人関係の弱さも気になるところで、理想を他人にも強制しないよう、「口=口撃=攻撃」とならないような注意が必要です。
あの会見の日の田原さんの運気
お子さんの誕生会見の日、1994年2月17日。
率直に言ってしまうと、とても良くない日で、もともとの田原さんの弱点が更に更に弱くなる日に当たっています。また、未来運・希望運が大きく傷付いています。
そもそもこの年は、順調に見えていた事が普段の心がけや行いによっては大きく変化してしまう年回りになっており、田原さんはもともとそういう数字の弱点をお持ちでもあるので、より凶意が出た形のようです。
これが1日違っていたら、凶意はかなり変わっていた(和らいでいた)でしょうし、これが2月ではなく翌3月であったら、もっと凶意は少なくなっていたはずです。
会見の時間まではわからなかったのですが、この感じだと恐らく、時間帯も良くない時間帯に当たっていたのではないかという気がします。
まるでわざわざそういう日を選んだかのような符合です。
しかもこの日に「口に出した事」がその後のバッシングの口実となって行った訳ですから、ここに「口=口撃=攻撃」という、口から始まるトラブルを招きやすい、というもともとの傾向が更に悪く作用していたという事になります。
事務所独立時の運気
先に書いたように、2月よりも3月の運気の方が凶意はかなり抑えられます。
仮に独立した日、3月1日にお子さんの誕生会見を行なっていたとしたら、その後の長い不遇は無かったのではないかと思います。
私は、両日の数字を比べてみた限り、不遇となったのは事務所独立が原因ではなく、運気的には会見の凶意の影響が強かったのではないかという気がします。
…とはいえ、運気が悪くなって来る時期というのは往々にして、わざわざ悪い日を選んだりというのはよく起こる事なんですよね。
その時にそういった経験が必要だったのであれば、もうそれは受けて立つしかないのですが。そしてそれは、乗り越えれば後に必ず花が咲くものなのですが。
人の人生は平坦ばかりではないなという事は、つくづく思います。
そして今年、2019年4月。
年と月でしか観ていないので、日まで見た時に比べて精度が落ちますが、あくまでも2019年4月は、ということになります。
4月は先行きが明るく思える事が多くなるのではないかと思います。
ただし、基礎的なこと、基盤に関係するところが弱点になりやすい年、月なので、その辺りを疎かにしない事が大事です。田原さんの場合は活動の基礎という事で、ファンが該当するでしょうか。
また、今月は特に身体的な無理が嵩むことに要注意ですね。
4月5月は、やはり思ったようになりにくいという事がありそうですが、比較的ホッと出来るときじゃないかと思います。
いずれにしろ田原さんはプライドと傲慢さが度を越すと運気を左右すると思うので、そこは要注意かなと思います。