~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
体質改善に取り組んでいるので、体のことに関した記事が多くなってます。
ちょうど1年ほど前、かなりの精神的ショックが原因と思われるストレス反応から、激しい頭痛が起こりました。
もともと偏頭痛持ちでしたが、とても久々の本当にひどい頭痛で、もちろん吐き気も出て、夜勤を休まざるを得ませんでした。
言うなれば、その時の精神的ショックというものがとても甚大だった、という事でもあります。
それを機に、それまで何となくゆるゆるとやっていた体質改善を、本格的にやり出しました。「精神的ショック」というのがまた、体質に起因することだったからです。
まず体への直接的なストレスを減らすために、月10回入っていた夜勤を半分に減らし、更に、それまで当たり前に食べていたものの見直しを始めました。
体は『入れたもの』で出来ているから、まずは食べ物から考えるのが1番近道だからです。(近道でも、作り変わるまでには年単位の時間がかかりますが…気の長い話です)
大きくそれまでと変えたのが、それまで長年やってきた糖質制限ではなく、昔は当たり前だった三大栄養素という考え方。
これは、体への『糖質』制限による影響に疑問を持つようになったからです。
(これも、自分の体を鑑みてのこと)
その後も何度か体調的な波を経験しながら、約1年が経ちました。
1年後に同じような頭痛が来るというのも面白いですが、その分、1年での変化がよく分かったなと思います。
去年はあまりの酷さに、入院しました。(点滴による水分補給と吐き気止めの薬のみでしたが)
今年は、食欲が無いながらも無性に果物が食べたくなって、偶然にも3日ほど前に買い置きしていた冷凍マンゴーを食べて、20時前に寝ました。本当はお風呂で汗をかきたかったんだけど、とてもとてもそんな元気は無く。
20時前に寝て、はじめの何時間かはうとうとしながら痛みに身悶えして唸っていました。
23時に結構な尿意でトイレに起き、1時にまたトイレに起き、4時にもトイレに起き…ちなみに、普段はトイレで起きる事はありません。
起きる度に頭痛が軽減されていきました。
その起きた時にも果物が食べたくて、やはり冷凍マンゴーを5切れ位ずつ食べてました。
たまたま買い置きしていて良かったです。
そして朝、6時半頃に目が覚めました。
頭痛は前日を10とすると2くらいまで改善。汗をかきたくてお風呂に入りました。
入る前に生のプルーンを食べたのですが、これがもう、すごいエネルギーだった。まだ食べ頃にならなくて冷蔵庫で追熟させていたものです。
冷凍マンゴーにも一晩助けられましたが、この旬のプルーンはほんとエネルギーが高くて驚いた。
マンゴーはエネルギー的にというより、単に栄養素に助けられた感が強かったですが、旬のプルーンにはエネルギー的な面で爆上げされた感じ。
旬のものってすごいなあと実感。
と、そんな感じで、同じ頭痛でも症状の出方が軽くなっている事、回復までの時間が短くなっている事を実感した次第です。尿の生成量と起きる度に症状が軽減されていったことを見ても、一晩でデトックスが進んだことがよくわかります。
マンゴーって利尿作用があると事後に調べて分かったんですが、数日後に体調が崩れることを見越して体が要求して、買ったのかなー、とも思いますね(笑)←実はこういうの、私はよくあるのです
そんなわけで、波が来てもがっかりしないで、大事なのはその波を比較してみることなんですねー。
焦らずに三歩進んで二歩下がるっていう感覚、大事。
この日、頭痛は夕方気がつくとすっかり無くなっていました。
////////////////////
↓フリーメールとハンドルネームで大丈夫です