Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

体を色々な面で動かすエネルギーの話

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

わたしはエネルギーデトックスワークを何年か継続していて、そのメリットも非常に感じている人です。

特に、『色々実践してきても思うような改善が見られない』という場合には、エネルギー的対処が最後のピースである場合もあるので、お勧めしています。

 

 

が。

何でもかんでもエネルギー的対処でいいのか、というと、決してそのようなことはありません。

人には『肉体』があるので、純粋な肉体的なことも無視出来ません。

 

何度か書いていますが、例えば、体にとってのエネルギー源は『食べたもの』です。

これも、わたしはエネルギーと呼んでしまってますが、エネルギーデトックスワークで抜く『不要なエネルギー』とはハッキリと区別して書いています。

 

入れるエネルギー源がきれいでなかったり、量が全然足りていなかったり、質が悪かったりすれば、体は余計な仕事もしなければいけなくなって、スムーズに十分に動きません。

 

また、身の回りにはさまざまな「体にはよろしくないもの」も溢れています。特に近年は悲しくなるほどに。

 

体にとって、処理の緊急性がないものであれば、エネルギー的な余力がある時に処理をするべく、とりあえずは溜めておく、みたいな形になります。

処理されたわけではなく、溜まっているだけなので、やがてそれがその人にとっての限度を越えれば、不調となって現れてきます。

でもその不調は、体が「溜りに溜まったものをどうにか処理しようとしている」ということになるんですね。

 

ここで、入ってくるエネルギー源が充分にあれば、すんなりと、あるいはどうにか処理ができますが、そもそも処理できないから溜めていたという下地がありますから、多くの場合、エネルギー不足でそう簡単には処理が出来ません。

結果、いつまで経ってもスッキリしなかったり、慢性的に症状が続くともなるわけです。

(ものすごくザックリと言ってます)

 

わたしも慢性的な炎症を20年以上も起こし続けてきました。

 

 

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一方、体にとってメッチャ有害なもので、即処理をしないといけないレベルのものが入ってきた場合は、体は他のことをストップさせてそれの処理にあたります。

エネルギーを、生命を維持するのに最も大事な臓器や働きに最優先に回し、それ以外のところへ回す分のエネルギーを、総動員して有害なものの処理にあたるわけです。

 

熱がある時って食欲ないですよね。

消化よりも処理を優先させているからです。

(そんな時でもエネルギーの補給が出来れば処理の後押しになるので、消化に出来るだけエネルギーを使わずに済むものを摂取するのが望ましい)(ちなみにこの場合、前者と後者のエネルギーは、働きが違うものです。分かりにくくてすみませんが)

 

ここでも、もともと体が持っているエネルギーが充分にあるかどうかによって、どの程度の処理が出来るのか、臓器(組織)へのダメージがどの程度及ぶかどうかなどが変わってきます。

 

この辺りはなかなかさらっと書くことは難しいのですが、体の目的はただただ、『命を生かす』ことです。

 

理想は、普段から「体が望むエネルギー」を充分に入れておくことですね。大したエネルギーを使わずに、処理が出来るように。

 

体が望むエネルギーというのは、三大栄養素です。

体の声がわかる人は、もっと具体的に選んでも良いのかもしれませんが。

 

 

 

 

 

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