~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
今体に入れているもの(食べ物その他)が、未来の自分の体を作ります。
エネルギーの元になり、かつそれが充分な量なら、体はスムーズに生存のための色々なことを(最優先な事から順に)こなせます。
入れる時点でそれが体にとって有害だったり(例えば、代謝をストップさせるなど)すれば、生命への脅威の度合いによって、体はそれらを無害化するために働きます。
が、「それが速やかに処理しなければいけないもの」だとしても、もともと体にあるエネルギーが枯渇していたら、そんな事をやる余裕が無い事は想像に難くありません。
するとそれら(本当なら処理された方がいい、体にとって有害なもの・不要なもの、又はあった方がいいのに絶対的に不足しているもの、なども)はどうなるかというと、蓄積されたり、体の組織を削ることでなんとか足りないものを穴埋めするなどして、いずれは 深刻な症状となって顕れるのですね。
巷に溢れる『これがいい』と喧伝される情報は、時に莫大な利益が生じるところから「本当は」「誰にとっての」「良い」なのかを考えてみることも必要だと私は思っています。
本当にそれは、体が必要とするものなのか。
或いは、本当ににそれは、体にとっていらないものなのか。
何かを取り入れてまずは3ヶ月、どんなふうに体が変わってきたのかも、一度振り返ることが必要だと思います。
アップダウンも当然ありますね。
ダウンしたならその前に何を食べていたのか、どういうストレスに曝されていたのか、何を体に入れていたのか、或いは入れていなかったのか、睡眠はどうだったのか…などなど。
アップの時も同様、何を食べていたのか、或いは食べていなかったのか、どんな生活をしていたのか、などなど。
そういうのを変化があった時にちょっとメモしておくと、のちにアップダウンがあった時に、自分にとって『それがどうだったのか』を検討する上でとても参考になります。
ある情報があったとしても、それは万人に当てはまるものではありませんから、自分にとってどうなのかを一度は検証してみることは必要です。
特に食べるものとは限定せず、体に入れるものに関して。
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