~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
体が外から得るエネルギー源というのは、言わずもがな『食べたもの』です。
が、その得たエネルギーがまるまる『100%』健康の維持のために使われる事は、多分ないと思います。
それもまた体のためですが、諸々のストレス対処のためにだったり、有害物質の解毒のためだったり、修復のためだったりします。
普通に考えても、体(命)の維持のために優先度の高いところから、エネルギーを使っていきますよね。限られたエネルギーの中で、命を生かすために、体は精一杯のことをしていますから。
入ってくるものが良質で豊富であれば何も問題はありません。
でも、現代はまず質の面で良質なものは少なくなっているし(解毒や分解のために体の負担が増す=エネルギーを消費する ものが多くなっている)、良質なものという考え方をすれば、量もまたほとんどの人が足りていないのでは? と思います。私も含め。
そんな中にあって、特に自分の体にとってはどうなのか?
という観点で見ていくと、巷で良いと言われているものが必ずしも自分に当てはまる、というわけでもありません。
巷で長年言われてきた健康神話みたいなものもありますが、現実的には癌になる人はどんどん若くなっているし、自己免疫疾患は増えているし、心を病む人も増えている。
かく言う私も、ベーチェットをやってから長年、本当に相当な猛烈健康オタクだったのですよ。いいと言われることをずっとやって来ました。
が。
それで健康になったかというと…(T ^ T)
それが一気に表に出てきたのが昨年秋。誰にも負けないくらいに、相当体に気を遣ってきたので、そのショックは相当なものでした。
今にして思えば、健康に良いと信じてせっせと食べてきた(あるいは、本当は食べたかったけど体に悪いと信じて食べるのをやめてきた)諸々は、『解毒して外に出す』という身体本来の働きを抑制する働きをしていたんだなと。
だから、落ち着いてきたように見えていた。
でも外からの抑制では処理しきれなくなって(排泄しなければいけないものの処理が、食べることで得るエネルギーでは追いつかなくなって)いよいよ表に出てきたのだなと。
(結果的にはそれで良かった)
余談ですが、不要なエネルギー抜きをデトックスワーク でずっとしていたのも、深刻な状態にならずに済んでいる大きな点だと思っています。
これは体験した人(しかも日々かなりやり込んでいる人)、更にエネルギー感知ができないとわからないですが。
話を戻して、
なんで? という疑問を持ったあと、
『そもそも、その【当たり前】が、もしも間違っていたとしたら?』
ということにふと思い至った。
その気づきからの今です。
いったんコップを空にするみたいに、これまで蓄えてきた知識を一旦チャラにして、先入観無しでいろんな事を見直してみました。
その中から、「実はこうではないのか?」というところに至って、取り組んでいるところ。
ただ、病歴が長いですからね。
私はパルスはやっていませんが、そのかわり相応のものをかなり蓄積させてきている。
エネルギーデトックスワーク で抜けるのはあくまでも『エネルギーの部分のみ』なので、物質的・現界的・身体的な側面は、その側面での時間軸に則って変化を待つしかないのです。
3年かかったのなら、それらが抜けて良い歯車が回り出すまでに3年以上かかると思いますし、『すぐに良くなるという方法は、残念ながら無い』という事も分かっていますので。
私みたいな、結果を早く出したい性格には、本当に気が長い話になりますわ。
だからこそ、ちょっとした体の変化を比べるため、それによって一喜一憂しないための体調日記みたいなものは、役に立ちます。
そして中からエネルギー的に体を手助けするエネルギーデトックスワーク、本当にあって良かったなぁと思います。
エネルギー的にクリアにしていく事で、『センサー』が働きやすくもなりますのでね。
↓(下にある、曇ったメガネで見るよりも綺麗なメガネの方がよく見えるよ、という話)(エネルギー的に掃除してなかったら、『気がつく』ということすら無かったのでは? とも思います)
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