～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
食の見直しを進めている中で感じたのは、体を生かすのって、エネルギーなんだなあということでした。
食べたものが自分を作るとよく言いますが、食べたものが体を維持するためのエネルギーになるんだから、当たり前の話ですわね。
その当たり前が腑に落ちた感じでしょうか。
効率よく、つまり体に「余計な」エネルギーを消費させず必要なところにエネルギーを使うには、入ってくる段階で不要なものや有害なものが出来るだけ少ないモノであることが望ましいわけです。
体にとって不要なものや有害なものが入れば、或いは体の働きを抑制するものが入れば、それらを分解処理するためにエネルギーが使われるし、分解処理そのものが出来なくなることも起こってくる。
そういう事に多くのエネルギーが費やされた場合、体を維持・生かす（活かす）ために回すエネルギーが少なくなるのね。
ですが残念なことに、現代は生きているだけであらゆるところから不要なものや有害なものが入らざるを得ない環境に（殆どの人が）居る。勿論私もです。
癌の低年齢化、自己免疫疾患とそれに罹患する人の増加、過去のものと思われていた病気が増えていることなどなど、これほど体に良いと言われることが巷で溢れているのに、なんで？ と、私は思ったんですよね。
私もかなり、相当、長年にわたって食には気を付けて来た人間だったので。
ところで、体は（食べたものから変換された）エネルギーで出来ているということになると思うのですが、
先に書いたように、現代は、不要なモノも有害なモノも、生きているだけで容赦なく体に入ってきます。
食べたものだけでなく、皮膚や髪や肺や、私は想念からもストレス物質が生じて体に作用することを考えると、思考からも不要な物質は生じると思います。
病は気から、と言います。別にあれは、迷信でもなんでもないんですね。
体は、生命体を生かすために、それら不要なモノを処理・排泄しようとする。場合によっては、体の組織を削ってまで必要なところに必要なエネルギーを送り、生かそうとする。（ただ、組織が削られるので、決してベストなことではない。それでも生命を生かすためにあらゆることをするのが体なのです）
前置きが長くなりましたが、これらが『体の面、物質的な面』で生きるために頑張っている事としたら、『エネルギーの面』での対処の方法が、『エネルギー的なデトックス』、つまり【エネルギーデトックスワーク 】になるのですね。
物質的な面で体は瞬間瞬間働きますが、エネルギーの面に直接働くわけではない（そう言い切れない面もありますが、便宜上分けて考えます）ので、エネルギー面に直接的に介入できるエネルギーデトックスワーク は、体の働きを強力にサポートすると実感します。
私はもう、習慣としてエネルギーデトックスを続けているのですが、やはりこれをしていたから「先」がよりクリアに見えるようになっていて、だからこそここへ来て、疑問を持って色々調べることに繋がったのだと感じます。
（↓クリアなメガネと曇ったメガネの話を読んで下さい）
曇ったメガネをつけていたら、気がつくとか疑問に思う事自体、無かったかもしれないと思っています。
別の言い方をすると、体にとって不要なエネルギーが少なければ、その分、入ってくるさまざまな不要なものに気がつく確率が上がるのですよ。
元からゴミに溢れた部屋にゴミを落としても気になりませんが、きれいに清掃された部屋だと１つのゴミでも目立ちますよね。あれと同じ事で。
ただし、それに『良い悪い』はありません。どこに価値を置くかで変わるので。
残念なことに、体の中から不要なエネルギーが減っても、それを肉の目で確認することは出来ません。『ほら、これだけ綺麗になった』と、見える形で証明することは出来ません。色々なエネルギーが目で見ることができないのと同じ事で。
ですが、体感はできます。
一度の施術で体感できる人も結構居ますが、多くは1ヶ月、2ヶ月と続ける事で、かつての状態との差を実感できます。（ただし、たまーーーにやる、程度では、現代では溜まる方が多くなりますから、体感としては乏しくなると思われます。中にはそれでも体感のある人も居ますが）
私は、『日々続けてこそ』と思っています。
だからワンデーセミナーでも『とにかく、少しでもいいから毎日続けて下さいね』とお勧めしているのですよー。
本当にね、今ほどエネルギー対処的な体への援護、エネルギーデトックスワーク が役立つ時は無いと思いますし、この先、より役立つようになるだろうと感じてもいます。
エネルギー的な体への援護ができるのが【BLESS YOU ブレスレット】です。
ピンときた方は↓を読んで下さいね。
そして『より抜けるセルフワーク』を自分のものとしたい方は、ぜひワンデーセミナーへいらして下さい。5ヶ月ぶりの開催は綱島にて、4月10日の日曜日になります。
次でいいや、が通用しない時代になっています。可能であるのなら、あとは決断だけです。（←自分にも言ってます）
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