◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
昨日の記事。これは前置きです。
で、今日は本題。
昨日書いたように、モノにもエネルギーが乗る。ポジティブなエネルギーもネガティブなエネルギーも乗ります。
(余談ですが、そうすると、物が溢れた部屋がエネルギー的にどういう状態なのか、その中で暮らすことでどういう影響があるかは、何となく想像できますよね)
例えば食べ物にネガティブなエネルギーが乗っていれば、それを食べる事で体内にネガティブなエネルギーが入る事は往々にしてあります。というか、普通にあります。
ひとつ例を挙げると、イライラしながらご飯を作ったりすれば、イライラのエネルギーはそのご飯に入る(乗る)というわけ。
食べた人は作った人のイライラのエネルギーも取り込んでしまうということです。
そういうネガティブな、不要なエネルギーが夥しく体に蓄積されていった結果、不調の原因となる事もあるのです。
不調があって、現実的ないろんな事を試してみても改善しない、という場合、最後のピースが『エネルギー的な対処』という事もあります。
モノに乗るエネルギーを例に取りましたが、
見たくないのに見た嫌な映像とか、
聞きたくないのに聞かされた罵倒とかクレームとか、叱責とか、
言いたかったけど飲み込んだ言葉、
言うことすら許されなかった言葉、
その時の悲しみや怒り、恐れ、
…そういうものを挙げると、その人にとっての不要なエネルギーというのは、一体どれだけあるのかわからないくらいに沢山存在します。
それが体の中に積み重なっていく。
体の不要なものをデトックスする手段は、断食など、いくつか存在します。
それは体に関してであって、不要な『エネルギー』を出す事はできないんですよね。
でも『エネルギーデトックスワーク』なら、出来るんです。
やり方はシンプルで、耳や口や目や鼻などの「穴』からエネルギーの糸を入れて、体内の不要なエネルギーを染み込ませ、抜いてくるだけ。
それをサポートするのがブレスで、
そのやり方を教えるのがワンデーセミナーです。エネルギーを感じる、という初歩のところからスタートします。
現在の世界的なエネルギーの荒れ方や下がり方はあまりに大きいが故に、エネルギーに関心がない人でも、何か感じている人は結構多いのではないでしょうか。
この先に漠然と、あるいはハッキリとした不安や恐怖を感じている人も多いと思います。
何度も書いている事ですが、今のようにエネルギーが大きく荒れて下がる時には、何の対処もないままでは、自分も一緒に大きく荒れたり下がったりします。
なので、自分を整えるための方法を持っておく事がとても大事です。
エネルギーデトックスワークは、その一助となります。
一体いつまでこの荒れた状態が続き、果たしておさまるのかどうかもわからない今、その影響をできるだけ抑えるために、日々の不要なエネルギーを抜いて自分を整え続ける。(ただし、現実的な整えとセットで)
それは1ヶ月後、半年後、1年後、大きな差となって現れてくると私は考えています。
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