～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
最近よく書く事ですが…
褒められたいからやるなら、やらなくてもいいんでない？
褒められたいからやる
ってのは、本心から自分がやりたいことなのか？ …と、私は思うんですね。
自尊心を満足させたいから、他者から認めて欲しいから、尊敬の眼差しで見られたいから、すごいと思ってほしいから…ではないのかな？ と。
そこ（底）にあるのは、無価値感ではないかと思います。指摘されても、認めることはなかなか出来ないでしょうけど。やってるだけに。
「すごいでしょ、頑張ってるでしょ、こんなに大変なのに頑張ってるの、だから褒めて、認めて、私を見て」
数理姓名学（以前メール鑑定していました）での『権威に弱い数字』が強かったりすると、本当にこれが顕著です。典型的な考え方、生き方をしてしまっています。
ある意味、それがその人の宿命なのかもしれないですけどね。なので、外野がいくら言ってもダメだろうなとは思います。
このままいけばどんな結果になるか、こちらからはよく見える。でも全く通じない。
そういう時はもう、その人は、どんな結果になろうとも、そういう生き方をしたくて生まれてきたのだな…と思うことにしています。
腹の底から自分自身で気がつかないと、結局はわからないんですよね。（かえって恨まれたりしますからね）
これも、自分の責任は自分で取る、ということです。
そしてこちらも、その人が生きたいように生きているものを、いくら先が見えてしまうからと言ってそれを妨げることも出来ない。
もしもそれが、その人が「やりたくて計画してきた事」であったら、それを止める事はその人の邪魔をしているという事になりますから。
結局のところ、決断は他人ではなく、その人にのみ委ねられるものなんですよね。
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