~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
おー、9月も終わりかーー!
今月は、先月から少し進めて、「入れるエネルギー」(つまり、主には食べるもの…ですが)の調整と、それについて自分の体を通した確認をしていました。だれかにとってはいい事でも、自分に合うとは限らないので。
それに対して掛けている時間はまだ充分ではないのですが、体感的には良さそうです。
今やっているのは、毎日摂らなければいけないタンパク質の量をまず出してから、そこを基準として糖質・脂質の量を考える、と。やってることはメチャメチャ単純です(笑)質に気をつけているだけで。
今月は、なんか体調に波が出るなー、という実感がありましてね。なんにでも波というのはあるものなんですが、どんなことがきっかけになって下向きの波になるのか、というのが分かれば、把握しやすいかなと。
それを、体調の記録をもとに割り出しました。この『体調の記録』というのは、約1年前に激しい精神的ショックからの大変な悪化があって、何らかの変化があった時に覚書としてその時の環境や食べたものなどを記録してきたものです。
仕事上のストレスがあった事に加え、ある食べものが関係していたことが見えてきたので、なるべくそれを摂らないようにしました。
でも、元々とても好きなものだったから、特にストレスがあると食べたくなるんですよねー。
●具合を崩す可能性の高い食べ物を、基本遠ざける
●体重から割り出した量の糖質・タンパク質を摂る。特にタンパク質は日々代謝されてしまうので、毎日摂る必要があります。(脂質は特に意識して摂らなくても食材などから結構入ってくるので、私の場合はその質に関して気をつけてるだけ)
●体調は、三歩進んで二歩下がるのはありだと認める
●下がった波がこれまでのそれと比べてどうなのかを知る(以前の波と比べた時の程度、改善までにかかる期間、波と波との間隔など)
●医薬品のような速い変化を求めない。この体になるまで、20〜30年がかかっているのだから。
●ストレスがかかる時にはストレス物質の処理にもエネルギーが消費されるので、その分のエネルギーを余分に入れる。
●体の声を素直に聞く
今月はこんなような事を意識しながら過ごしていました。今月だけでなく、毎月これは意識していきます。で、体調の変化と照らし合わせて、ある程度時間をみて変えるところがあれば変えていく。
ちなみに、糖質というのは単糖類や二糖類であって、異性化糖ではありません。
元気な人なら、よくないものが入ってもある程度は代謝出来ると思いますけどね。
私のように常に慢性炎症が起きている体には、出来るだけ体に余計な仕事でエネルギーを消耗させたくないのです。その分を、壊れたところの修復とか新しい組織を作る事に充てられるようにしてあげたいので。
(慢性炎症が起きているというのは、『処理しきれない体のベースがあるから』なので)
今取り組んでいることは、長期的にみて、エネルギー的な余裕を生み出せる体になるのが目標。
つまりは、つくり変えるということ。
なので、ひと月とか、ふた月とか、半年とか、そういう短いスパンでどうにかなる事ではないんですよね。多分3年〜5年くらいはかかるんだろうな…と思っています。
ただ、その間も少しずつ変化している体を感じることができているので、つくり直すのに時間はかかるでしょうが、楽しみでもあるのです。
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