~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
寝不足の時はもちろん、夜勤で仮眠から起きた時に、特に猛烈によくわかる事。
それは、頭の中に溜まっている不要なエネルギー。
何かというと、寝てる間に体が処理しようとしていた諸々が、時間が足りず処理しきれずに、頭に溜まっている感じです。
あー、脳ってほんと大事だな、こんなに溜まってちゃいかんなあと思う。けど、同じように、脳だけじゃなく全身にも溜まってるんだよねぇ。
これって私だけ、というわけではないと思うな。
ちなみに私は、それを視覚で感じている事に(過去の体験もさらってみて)最近やっと気がつきました。これも大事なバロメーター。
睡眠が『処理する量に見合うだけ』取れていれば問題ないです。
が。
夜勤で言うと、仮眠時間は2時間もなく(正味1時間半がいいとこかな。それでも取れているほうです)、処理する量に対してその時間が圧倒的に少なすぎるんですね。
暑さで睡眠不足だった時もそうでした。
これはもう、仮眠や眠りから起きた時に心底よくわかります。視覚から感じるのと、視覚でなくとも頭の中になんとも言えない不快感が生じている。
これ、このままどんどん蓄積されていったら、そりゃ悪影響出るでしょう。
だから「夜勤やっている人には◯◯が多い」という調査結果もあるんだろうなあ。
その処理しきれないものは、肉体的なエネルギーが主だと思っていたのですが、そんな単純じゃなかったですね。
肉体的なエネルギーだけだったらエネルギーデトックスワークで解決できるんですが、自分の体で見てみると肉体的なものだけじゃなく、まあ、こういう職場であるが故なのかもしれないけど、複雑です。いや、対処が容易に想像つくのでむしろ単純なのかも知れません。
それでも、肉体を持つ以上は、基本大切なのは
入れるエネルギー>必要なエネルギー
である事に尽きると感じます。今年の夏は本当にそれが身に沁みてわかりました。
これがあってこそ、その他の色々な対策が、より活きてくる。ここを無視しての他の対策はありえない、とすら思います。
まずこれがあって、その上に身体的対策、エネルギー的対策(EDWね)、出来る人は(出来ないなら敢えてやろうとする必要ないよ)スピ的対策をやるとかなりいいだろうなと思います。
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