~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
先日、『危機管理体制が…』という事を記事にしました。
相当長い間そのまま来ているようなので、おそらく誰かが何かを言ったところで今更変わらないのは目に見える。
じゃあ自分はどうするか? に行き着いたというような内容です。
問題はその翌日(明けで帰ってきて寝た翌日で、その日も夜勤入り)に起こりました。
忙しい夜勤でも、休みなしの連続夜勤でも、色々な対処の甲斐あって、これまでなんら変調を来すことのなかった私の体。
それが、起きると同時に頭痛が。
とは言っても以前のように、起き上がる事もできないようなひどい偏頭痛ではありません。ですが、ずっと頭痛とは無縁の生活をしていた身としては、気が重くなるのです。しかも連続夜勤中の事でしたし。
「その日」の夜勤は、地震というアクシデントがあったにせよ仕事そのものはいつもと同じレベルの忙しさで、特に何かがあって大変だった、ということはありませんでした。
それなのにいつもは無い体調の変化。
何がいつもと違ったんだろう?
と思い返してみると、徹底的に違うことがひとつ、ありました。
『怒り』
の感情。しかも結構強いものです。
危機管理体制の実際を身をもって知ることになり、非常に、非常に強いレベルの怒りが噴出したのです。
いつもと違うのはそれのみでした。
怒りのエネルギーが及ぼす影響の強さを見せられた一件になりました。
ここまでとは…。
普段ここまで怒りを感じることはそう無いので、余計にコントラストがついて分かりやすかったのでしょう。
じゃあこれからは、出来るだけ怒りを感じないようにしよう!
…というのは、案件によってはとても無理な事もあります。
いや、人間ですから、大なり小なりの怒りを感じないというのは無理です。少なくともとも私は。
人間に喜怒哀楽は当たり前にあるものですからね。
しかしながら、ここまで影響するとわかっては、やっぱり物ごとの「捉え方そのもの」を考えないといけないし、それでも溜まってしまったら抜くしかないですね。
はい、エネルギーデトックスワーク で、です。
特に怒りのエネルギーに触れることが多くなっている昨今にあっては、大事な事だなとしみじみ思った次第です。
ちなみにこの頭痛。
頭痛を抱えながらの夜勤が終わり、帰ってきて『念入り』なエネルギーデトックスワーク をして寝て、起きた時には無くなっていました。
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