ブルーマンを観に、六本木まで珍道中してきました。
ちょっと想像とは違って、笑える場面がたくさんあって楽しくて良かった。笑えるところなんてないんだろうなと思っていたので。(だってあの青い風貌だし)
観客のかたが参加してのパフォーマンスもありまして、1人目のたかの映像の使い方がすごくて(医療従事者には見慣れた映像)うわ、凄っ!! こんな風に使えちゃうのか! なんて自然なんだ! と驚きました。
2人目のかた参加のパフォーマンスはホノボノとして笑えたし、3人目のかたは「おーーー!」「コレは若い男の子じゃないとね!」みたいな。
多分こういうのって、まだ公演中だし、詳しいこと書いちゃうと多分ダメなんですよね?
だからめっちゃわけわからない書き方になってますが。
その1つ1つが、ちゃんと参加する人に無理のない人選みたいで、こちらも安心して見ていられましたねー。
色と光を使ったパフォーマンスは、さすが圧巻。
その中でいちばん記憶に残ったのが目から入った情報(わたしにはそのイメージだった)が、神経細胞を通って脳にいき、それが身体中を駆け巡るような映像。(しつこいですが、わたしにはそう見えた、ということでして)
おお、コレは!!と思いました。
コレだよ、コレなんだよ! わたしのエネルギー糸が体を駆けていくイメージは!!
わたしったらこんなとこに来てまでも、エネルギーデトックスワーク繋がりのものを見ようとしているのかーーーと、ある意味感心(笑)
まあ、無意識で上達のきっかけをインプットしようとしているんでしょうね。さすが凝り性です。
それと、人から生じたエネルギーが宙に溜まって、それがまた人に影響を及ぼす…という事を表現しているとしか思えないような映像もあって。
あの映像の真意のほどはわかりませんが、私にはあの
「ネガティブな状態の人から立ち昇り、融合して、宙にモヤモヤと溜まっていくもの」
「そしてさらにそれが人の中に入っていく」
…は、どーーー見ても人から発したエネルギーが地上の人に影響するさまにしか見えなかったんですけどねー。
誤解のないように言っときますと、他にも「おお!」と感動するパフォーマンスや綺麗なパフォーマンス、沢山ありましたよ! 最後の方の大きな紙風船? とか、宙を漂う無数のテープなんて、めっちゃ綺麗でしたから!
でも私には、脳にインプットされたのは、
「目に入ったエネルギーが神経細胞に乗って身体中を駆け巡るイメージ」
「人から立ち昇ってモヤモヤと宙に溜まるエネルギー(としか見えないもの)」
がダントツだったのです。それが音と光と色と動きで示されるから、インパクト絶大なのです。
「人は見たいように現象を見ている」ってヤツなのかもしれませんがねー。
1つだけ困ったのが、わたしは病気の後遺症で目に障害があるので、結構光がキツい場面もあったというところです。
でも普通に健康なかたなら、なんら問題ないと思いますよ。
ちなみに、わたしは目の負担となったその時の光のエネルギーを、その日のうちにエネルギーデトックスワークで抜きました。
こういう時は、やっぱりエネルギーデトックスワーク出来るといいなーと思いますね。
(おまけ)
開場前に入り口付近にあった
↓コレが気になって(青いカレー完売だった!)
コレを飲んできました。
普通のタピオカ入りのカルピスでした(笑)