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エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

◆数秘+αでのリーディング◆小室圭さんその2

もくじはこちら

 

2019.5.18.加筆修正

 

このかたの運気的なものをカバラと+α合わせて観てみました。

カバラのみで観た以前の記事はこちら↓

◆数秘術◆リーディング◆小室圭さん◆ - Harmonize

 

+αの占術で生年月日その他を拝見すると、もともとこの方は、家族運が良くない印象を受けます。そしてプライドが高く、ワンマンな考え方をします。かなり自己の考えに固執しやすい面が強そうでもあります。なかなかに野心家でもある。

(男性ですから、野心を向上心と捉えれば、使いようによってはもちろんプラスになります)

 

更には、近い女性、もっと言えば女性親族(母、祖母、姉、など、年長の女性)との関係性もあまり良くありません。

ご承知のように、彼の場合はその凶意が現在かなり強く出てしまっているようです。彼だけでなく、母親も頑固というものも彼の生年月日に出ているんですよね。

 

そして気になるのは、生年月日から愛情運の強い破壊が伺える事と、そこからくるであろう依存的傾向。さらにはそれをより強くしてしまう数字的弱点もお持ちです。

 

 

 

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本来なら、彼はプライドは高いけれど注目を浴びる機会が多いし、目上から引き上げられる運もお持ちです。要するに、上を目指そうという質。行動力も備えていますし、理想も高く賢い方でもある。

 

また、これは数字から読める事なのですが、家族のこと以外に、子供の頃〜思春期のあたりで(もしかして大人になってからでも?)辛い目にあっている事が考えられ、感受性は高く、傷つきやすくもあり、それが殊更に堅い鎧を着込ませているのかなという印象も受けます。

 

一方、「ここでもいい」という妥協が出来ないこと(頑固さ)が虚栄心にも繋がる可能性があり、(…と言うよりも、虚栄心のために妥協ができないと言ったほうがいいのか、現実に目を向けることを恐れがちなのか)見通しの甘さがある事は否めないかと…どちらかというと、ワンマン性が影響しているのかもしれません。

 

金銭的に援助を受けたという件は、「目上からの引き上げ」といった運命的な背景があったのかもしれません。事実、引き立て運を彼はお持ちです。

早くから戸主のような役割を担うようになったことも、彼の場合は家族運の弱さも影響しているのだろうと思います。

 

ただやはり優柔不断(一方で頑固)であろう事と、頑張り屋であるけれど、自分が思うように進めるというより、家族や家庭環境の影響をかなり受けやすい面が懸念されます。

そこのところは、「だったらそこから離れればいいじゃない?」という単純なものではないような感じがします。

先に書いた、「愛情運の弱さから来る依存」が絡んでいるとなると。

 

肝心なのは「彼自身」が、「自分で」何を選択しどう決断するのか、なのですが…関わる人によって運勢に強い影響を受ける方でもあるので、それが果たして出来るのかどうか。

どちらにしても「近い女性」との因縁が付いて回るように見受けられることと、自らの姿勢如何では、運勢の急激な変化が付いて回ると予想されるので、このまま尻すぼみの決着にはならないだろうなという気がします。

 

余談ですが、婚約内定会見の頃の運気は、「足もとに気を配るべき時」でしたし、彼にとっては先行きがスムーズにならない事、輝かしい希望が障害を受けることが予測される時でした。

ただ、この時は彼にとっての吉数が結婚運を後押ししている時期でもあったので、内定会見は行う事ができたのかなと思います。

 

残念なのはその前に「足もと」をクリアにしておかなかった事ですね。事態が明るみに出た後も、早急に誠意をもって相手の方の納得いく形で解決を試みていたら違った形になったのかもしれません。

そこで頑固さと優柔不断とワンマンさが作用してしまったのかなと思います。

 

なお、母親のスキャンダルが明るみに出たあたりは、彼にとってはもともと弱い愛情運がさらに弱められる時期に当たっていました。

 

それと、運気がとか、宿命的に、とかいう以前の問題で、この方にはコミュニケーションが圧倒的に不足していたと思います。

この方はもともと、人間関係に関してはそれほど悪いものはありませんから、自分は貰ったつもりでも、相手が「貸した」という認識である以上、それは相手の意に沿うように誠実に対応すればよかっただけの事ではないのかと。

とかく借りた側はそれを(都合よく脳内変換して)無いものとしがちなのかも知れませんが、根本はものすごくシンプルなことだったと思いますね。

どんな間柄であっても相手が貸したという意識であれば、借りたものは返す。当たり前のこと。「基本」です。

 

 

私は、この方は世間で言われているほど根っからの腹黒い人には思えないんですよね。

むしろ幼少時から周りの影響を強く受け、傷ついた経験も多かったのではないかと思いますし、傷つきやすいが故に何も感じないよう、堅い鎧をつける事を学んだように思います。

 

そして、愛情運もさることながら、「自分自身」を示すものの破壊も強いものがあります。

支配力が強く、野心が極端となりやすく、味方も多いが敵も多いというケースがよく見られます。

そして、愛情運同様やはりここでも、それらを強くさせる数字の影響があります。

 

相当自分を律し、謙虚さを身につけていかないと、人生に運勢的な急変が付いて回る事がありえます。精神的に弱いかたではないですが、そうなるとやはり辛いものがあると思います。

 

 

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