眞子さまと小室圭さん
カバラ数秘術では同じ数字のお二人
結婚話に進展が見られない眞子さまと小室さん。
そもそもどうしてこういう状況にならざるを得なかったのか。
このお2人は、生まれ年と月が同じ。生まれ日も眞子さまは23日、小室さんは5日。カバラで言うと過去数-ライフパス数-課題数が5-8-6で、全く同じになります。
カバラのみで鑑定した結果は以前書きました。
更にプラスαして観る
今回は、数秘術に+αした占術で観てみます。
吉数の関係
まず、カバラ数秘術のみではわからないことですが、2人の吉数を見てみると、小室さんが眞子さまの最も重要な吉数を破壊しています。
吉数というのは実際に鑑定してみると、大きな働きをしているのがわかるのですが、その中でも最も重要な働きをする吉数が傷つけられているのです。
逆に小室さんの大事な吉数の方は眞子さまによって破壊されているものはありません。
これは、小室さんとの関係において、眞子さまの側がよりダメージを被りやすいことを意味します。
(もっと細かく言うと更に他にもあるのですが、ざっくりと書いています)
愛情運
また、両者とも愛情運に弱点をお持ちのお生まれですが、更にその愛情運を細かく観ると、特に小室さんは母親に関しての数字がより強くダメージを受けていますので、母親が障害となりやすい事がわかります。
なお、これは愛情運に限ったことではなく言えるように思います。
スキャンダルの頃の運気
参考に、母親のスキャンダルが表沙汰になった年と月を観たところ、この月は眞子さま小室さんともに「本命数」という最も根幹をなす数字が何重にも破壊を受けており、それを詳しく観ると、やはり「母親」を示す数字が強くダメージを受けていたことがわかりました。
特に小室さんにとっては本命の多重破壊となっていて、運気からのダメージはより小室さんの方に強く作用していました。
この時はもともと弱点である、愛情運を示すところが受けるダメージが非常に大きかったこともわかります。
ただ、実はこの時は、先行きをしめすところには小室さんの最も重要な吉数が位置していたので、対処のやり方によっては、先に希望があった可能性も考えられます。
また、納采の儀の日の運気は、実はお二人とも結婚運がとても悪くなる日に当たっていました。
眞子さまから観ると
眞子さまの本命数という数字を中心に読んでみると、小室さんの最も重要な吉数は眞子さまにとっては希望の位置にあり、同じく小室さんの吉数が眞子さまの本命数と言われる数字の上位に位置します。
小室さんは眞子さまにとっては頼もしく、自分を引っ張って行ってくれるように感じる事が多いのでしょう。
更には、眞子さまの恋愛を示す位置には小室さんの吉数があり(ただし、その数字は眞子さまの重要な吉数を破壊しています)眞子さまの方がよりこの関係に対しては執着心が強いように見受けられます。
2020年
来年、2020年を観ると、眞子さまの主人運(夫運)がとても良くない運気になってきます。
少なくとも来年までは、2人の進展は前途多難と読めます。
まとめ
もともとお互いに本命数というものを破壊しあっている間柄になることと、お二人とも生来お持ちの弱点が強めな上にそれが重なっているので、その数字に更なる障害を受ける運気が巡った時には影響がより強くなるという事が懸念されます。
私が読んだ限り、ご結婚が叶った場合も、なにかと困難が生じやすいのではないかと感じます。