8月3日に「この世界の片隅に」が、ようやく地上波で放送される運びとなり、本当に良かったと思っています。
これをきっかけに、また彼女の表舞台での露出が増えると良いのですが。
ご存知の方も多いでしょうが、能年玲奈さんが独立のゴタゴタから表舞台から姿を消してしばらく経ちます。
この方はウチの息子と年が近く、お持ちの数字やその内容に息子と似たところもあって、なんとなく気にかかっていたのです。
数秘+αで観てみました。
●能年玲奈さん
●1993年7月13日生まれ
生年月日から展開してまず目を引いたのは、ある一つの数字が偏って破壊を受け、弱点となっているところです。
ただ、このレベルの弱点は、割とお持ちの方は見かけるので決して珍しい特殊なものではありません。
ただし、年や月、日によって、その数字が持つ弱点がより強化される運気が巡る時は、気をつけなければいけなくなります。
●事務所設立時
能年さんは、事務所設立の年月日に、まさにそういった運気が巡ってきていました。
生来の弱点となっている数字が、事業運のところで(ここが特に重要)、実に倍の強さの弱点となっていました。もともと偏っていたところに更に、です。
しかもそこには暗転を起こしてくる要素も濃く示されています。
更にはこの時は上昇運も良くない時で、もうひとつ、「目上の(力のある)男性」=長老や社長や主人を示すところでも、彼女の吉数が大きなダメージを受けています。
また、無知や自己本位からくる判断ミスを冒しやすい時期でもありました。
つまりは、彼女にとってはかなり良くない運気の時に独立・事務所設立したことになります。
これらのことから、事務所設立がその後の彼女に大きな影響を及ぼすことがわかります。
救いは、彼女の吉数の影響があったことで、おそらく、このおかげで「そのまま消える」には至らなかったのではないかと思います。
●「この世界の片隅に」公開
表舞台から姿を消してから、初めての大きな仕事と言って良いと思います。
ここでも彼女の吉数が、重要なところで全体運を引き上げています。
また、彼女にとって1番の弱点となる数字が、独立時と違って、時の運気による影響を受けていないことも挙げられます。
ただし同時に、謙虚に自分を律していなければ大きくひっくり返る可能性もあった時期で、手放しに良い運気とは言えないものも孕んでいました。
この映画のヒットに関しては、片渕須直監督の運気によるところが相当大きかったと思われます。
また、この頃能年さんには、かなり精神的にキツいものもあった時期だったのではないかと思います。
●2019年8月
ようやく「この世界の片隅に」が地上波で放送されます。
彼女の、支援者を表すところに吉数が来ているのと、発展を表すところにも同じ吉数が来ていること、更に人間関係にも同様のことが言えるので、このたびの地上波放送の動きはなるほど、と感じます。(ただし、人間関係には注意を要します)
また、この日は人気運も良い日に当たっていますので、これをきっかけに彼女の良さが再認識されるようにもなる可能性は大いにあります。
●2020年から
2020年は、月によっての波はありますが、これまでよりも全体運は上昇してくると思われます。
2021年は注意が必要な点がありますが、2022年にはようやく、これまでの雌伏の時から転じて表に出る機会が増してくるのではないかと思います。
●能年さんは細かい事に思い悩んだり、非常に強情・頑固になることもあり、他者のアドバイスを聞かなくなる傾向があるようです。
『溜め込む』『受ける』性質が強く、感情的になりやすいので、溜めに溜めて爆発、という傾向もあると思います。
また、寂しがり屋で依存しやすいところがあり、物事を鵜呑みにしてしまう面にも注意が必要になります。
特に頑固さと依存傾向には常日頃から気をつけておく事が必要です。
これは皆に言える事ですが、いざ運気が下向きになった時にだけ気を付けようとしても、付け焼き刃は通用しないものです。
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