~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
続き。
今回も占術が入ります。
禁止令というのはいくつかあって、私が持つのもひとつではないだろうとは思いますが、最も納得がいくのが『子供であるな』というものです。ひと口に「子供」といっても、『(無邪気な、本来の子どもらしい)子供であるな』と言った方がわかりやすいでしょうか。
そして『自分はこうあるべきだ』『これはこうあるべきだ』『これはこうでなければならない』『自分にはこのレベルが出来なければならない』というのを持って成長しました。
つまりは【こうあるべき論】というものを通して考え、行動し、そのレベルであることを自分自身に要求する。
そのレベルでない自分では価値がないから、
自分に価値を見出したいなら、【あるべき論】の【あるべき姿】を体現しなければいけない。それを守れているのなら、お前には価値がある。
自分に対してそんな感じだったのだろうと思います。
そして、子供の頃に無邪気であることや、自由に振る舞うこと(泣きたいように泣くことも、喜びたいように喜ぶことも含め)を(自分自身に)禁じたかわりに、
物分かりのいい子であること、人に迷惑をかけない子であること、感情を露わにしない子であること、自分よりも周りを優先出来る子であること
などを自分に課したわけです。
ここで無視できないのが、幼い頃最も長い時間を過ごした母との相性の悪さでした。
誤解を招くと思うので詳細は省きますが、私は母の大事な吉数を、母は私の大事な吉数を、お互いに破壊し合う関係でした。
特に
私は母の最も深刻な弱点となる数をさらに損ない、母の最も大事な吉数を大きく損ない、
母は私の『本来明るい性質と、コミュニケーション力を持つ』吉数を大きく損なう関係。
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親子だから相性がいいかというと、そうではないこともあります。その中で学ぶことがある、何かしら超えるものがある、ということなのでしょう。
間違ってはいけないのは、相性が悪いから仕方ないとか、相性が悪いから当然なんだとか、そういうことではありません。
同じ出来事が起きても、反応や抱え込むものは人によって全く違います。このあたりは簡単に書けることではないので省きます。
くれぐれも、今回書いているのは、あくまで私の場合は、ということです。
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更には、私に生来ある悲観癖。←数字の状態+その数字が影響している鑑定盤の箇所からもよくわかる。
そして(全くそんな自覚はなかったけれど、これも鑑定盤から明らかな)プライドの高さ。
自分としてはむしろ、プライドなど吹けば飛ぶ程度しかなく、自虐性の方が強いと思ってきたのですが。…ああ、でも、プライドが高いと指摘されたことが確かにあります。
だからこそ弱い自分や出来ない自分を認めたくなく、というか、そんな自分には価値がないというものを強く持っているので認めるわけにはいかず、もっともっとと自分を追い込み続けたのでしょう。
さらに言うと、今年2020年は、上に挙げた破壊のない大事な吉数が年運により破壊を受ける年であり、今月11月は、月運により悲観癖がより強くなる月でした。
…と言っても運気は巡るので、当然良い時もそうでない時もあります。
だから「どうせ悪い運気だから仕方がない」ではなく、「そういう傾向が強くなりやすい」とわかれば、
「そうか一時的なものか」
とか、
「いやいや、その感じ方は、本当にそうなのか? 今は悲観的な傾向が強くなってるから、悪く捉えすぎてるんじゃないか?」
と客観的に振り返ることもできます。
心が疲れやすい時期とわかれば、どう心を休めればいいのかを考えることも出来ます。
体が疲れると心にも影響しますから、体に無理をさせないように、という自分への心づかいも出来ますね。
(実は今回、妙に心が疲れるな、と思うようになってから今月の自分の月運を出したのですが)
続きます。
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