管理会社から「そろそろ浄化槽の掃除を」と勧められて、清掃をお願いしました。
うちは本下水が通っていないので、バキュームカーが来て、浄化槽の中を綺麗にしてくれます。
前回はいつ頃だったか…相当久しぶりのような気がしますねー。決して安い料金では無いので、ちゃんと記録しておかなければ。
まあそれは置いといて。
終わった後で、確認ということで浄化槽の中を見せて貰ったのですが、臭いは全くと言っていいほどありません。水の匂いがするだけ。
その綺麗さに驚いてしまって、思わず「こんなに綺麗にして頂いて…」とお礼を言ったら、同じ人数で使っていても、不思議と家によって違うんですよね、と仰っていました。こすってもこすってもなかなか汚れが取れない家も結構あるんですよ、と。
管理会社は同じところのはずなので、どのお宅も、普段うちと同じメンテナンスを受けていて、うちだけが特別何かしているというわけでは無いはず。
にも関わらず、汚れの取れ方がどうやら同じ条件でもいい方らしいと。
これを聞いて、「同じことが体内にも言えるんだろうなー」とすぐに思いましたね。
つまりね、同じように暮らしていても、普段からマメに不要なものを綺麗にしているかどうかで「汚れのつき方=不要なものの溜まり方」が違う、ということが言えるんだろうなと。
浄化槽のように、汚れがついても、落とす労力が少なくて済むという事。
こういう出来事や耳に入る事も、ひとつの「型示し」だとすると、妙に説得力があるなーと。
出したお金は安いものではなかったです(予定していた出費ではなかったので、ぶっちゃけ痛かった)が、ここまで綺麗になるなら、まあ納得だなと思いました。
体内のエネルギーって、地中に埋まって重い蓋がしてある浄化槽みたいに、普通、当然外からは見えません。
見えないから気にしなければ気にしないでいられるかも知れないです。何も不調がなければ全然それで構わないのです。
が、普段からメンテナンスをしておくのは大事です。不調が出た時の取れ方が違ってきます。
先程「型示し」と表現しましたが、人対人のように(普通は)言葉が通じない高次からのメッセージは、私に限らず、こんな風に現象を使ってくることはとても多いです。
実は、高次から受け取ったことを文字に直すのって最近は結構難しいのです。受け取ったことを何十分の1かにまとめて書くようになるので。
どう書いたらわかってもらえるかな、と思いながら書いていますが、それでも書きたいことの10分の1も書けてないなと思います。
結論だけ言うと「エネルギーデトックスワークで、普段からメンテナンスしとくのが大事だよ」ということなんですが、その裏には本当に多くのことがあるのです。
こういうのを全部伝えることができたらいいんだけどなー。なかなか難しいですね。