~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
病の種類は違えど、そして総理大臣は私とは到底比べ物にならないほどハードな仕事であるにしろ、同じく難病を持ちながら仕事をする身としては、安倍総理の体調に関してはずっと気になっていました。
前回も持病の悪化で辞任されていますのでね。
平時ならいざ知らず、特にオリンピック問題、そしてコロナ禍に突入してからの心的、身体的ストレスは、かなり過酷なものだったであろうと容易に想像できます。
同じ病のかたを沢山見てきましたが、活動期の苦痛は本当に強いものです。(それはどんな病でもそうですが)
ストレスが、病を悪化させる1番の原因。
それでもよく、首相という職にありながら、この長い間コントロールしてこられたものだと思います。
養生して、何とか再び寛解に持ち込んで欲しいと思います。
辞任を決断したのは24日という事で、8月24日の安倍総理の運気を生年月日と絡めて観てみました。
鑑定盤を書いて驚いたのですが、本来なら、このかたには、リーダー運やトップ運は殆どありません。
殆ど、と書いたのは、強い吉数が唯一それらを示すところにあるからですが、残念ながらこれも潜在的な破壊を受けており、さらには事態を急変させるものもあるので、無いと判断するのが妥当でしょう。
が、支援者や目上の者、さらには家系からの引き立て(引き上げ)にはとても強いものをお持ちです。これは父親からの地盤やお金、諸々を引き継いだ事を考えると合点が行きます。
また、人気運も強いですね。そして、中心運も強いです。
トップ運がなくとも、こういうところが強いと総理にまで昇ることも出来るんだなと、勉強になりました。
(生年月日のみでなく、時の運気も大きく影響します)
なお、持病に関しては、身体でそこを示すところに強い凶数と、他の凶数も来ていますので、生来そこはとても弱いところです。
退陣決断の8月24日。
今年の8月は、全体の運気そのものに「終了」を孕んでいるのですが、この日は特にそれが強く、この方個人で言えば、更にそれが強まる運気が来ていました。
そして、生来のこのかたのトップ運が無いところに加えて、この方にとって大事な吉数への強い運気的破壊があり、別の強い凶数が重なり、更には生来のこの方の強い凶数の凶意がより強められています。
基盤や、安定を意味するところにも強い凶意が働き、これは退陣を決断させるだけの運気が来ていた=かなり心身・運気ともに弱った状態であった ことが伺えます。
救いは、別の大事な吉数が運気的な破壊を受けていないこと、それが希望を示すところにかろうじてある事でしょうか。
この方には本来、トップに立つよりも補佐役の方が向いていたはずですし、後継を育てることも上手ではありません。
が、頂点を目指したのはプライドがとても高い事と、『政治家の家』というものに支配された結果なのかもしれません。
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