~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
夜勤のたびに試している、
「より体が楽になる夜勤での過ごし方(エネルギー面において)」。
まずは体を持つからには何より重要な「肉体的な」エネルギーについてです。
スピ的なエネルギーについてはまた今度。
まず、生体が修復と休息を行う夜に働くというのは、
●ストレスホルモン(夜間に多く出てくる)が出ても対処出来るだけのエネルギー
●ストレスホルモンに対処した上で、さらに、本来なら休息&組織を修復するべき夜間に活動するための余分なエネルギー
が必要になるということです。
このストレスホルモンというのは、夜は常に出ています。なにも、夜勤だから出てくるという代物ではありませんし、出る人と出ない人がいる、というものでもありません。普通に寝ていても万人に出ています。
ただ、それに対処する体の力が人によって相当違うということ。
現在は、対処が難しくなっている人の方が多いのではないかと思います。
(具体的にどんなことが出てくるかというと、中途覚醒とか、不眠とか、寝汗とか、朝起きた時にすでに疲れているとか…やがて寝ている時だけの問題にとどまらなくなっても来ます)
これに対しては、「(肉体的に)対処できるだけの、それに見合うだけの充分なエネルギー量(質も大事)を入れる」しかないわけですが…夜勤をしているとそれプラス、活動するための(肉体的)エネルギーも当然いるのです。
これだけ考えても、夜勤という形態がどれだけ体への負担を強いているかわかりますね。
私の場合も、以前の職場に比べてはるかに負担の少ない夜勤になったとはいえ、もともと複数の自己免疫疾患による慢性炎症に対処する(肉体的)エネルギーが必要、というのがまずはベースにありますから、
「普通に朝起きて夜寝る生活で、慢性炎症がない人」
と比べると、俄然多くのエネルギーが必要なのです。
ここに精神的ストレスがかかって来たり、体にとって無毒化したい何かがいろんな経路で入って来たり、より肉体的な無理をせざるを得ない状況になれば、さらに対処しなければならなくなります。
なので、まずは肉体的にエネルギーを入れてあげるのが第一です。
つまり、飲食ですね。
結構摂っているつもりでいた(だから体が大変楽になったという実感を得ていた)のですが、まだ足りていなかったことがミネラル比を通して先日わかったところです。
↓これの終わりの方で触れています
いくつも自己免疫疾患を持つって稀有なことではないんだけど、やっぱり体が必要とするエネルギーは私が考えていたよりもはるかに大きかったんだなー。
でもその分、まだまだ余白? があることがわかって嬉しくもあります。
生体の働きの色々なことがよりわかってくると、私を生かす為だけにあらゆる手を尽くして働いてくれている私の体が、本当に愛おしくなって来ますし、だからこそ、体の助けになるエネルギーを入れてあげたいとも思うのです。
私であって私でないみたいな、ホントに不思議な感覚ですねー。
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