Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

体に悪いモノを食べても(入れても)エネルギー抜きをすればいい?

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

誰しも健康でいたいですから、体に悪いと明らかなものは摂りたいとは思わない……事もないですかね。

私も時々、無性にジャンクフードが食べたくなります。今は食べることはほとんど無くなりましたが、あの味が懐かしいなあとは思います。

 

さて、それでは、そういうものを摂ってもエネルギー抜きをすればいいのか…というと、勿論抜かないより抜いた方が断然いいです。

が、どうせ抜くからいいや、とはなりません。

 

『身体』がありますからね。

 

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エネルギー的な対処はやったほうがいいのは確かですが、一方、身体として

「望ましくない、無いほうがいいモノの処理をする」

という仕事をすることにはなるわけです。「代謝」とか「解毒」みたいな仕事ですね。何もしなくても基礎代謝がありますが、そういった働きが別に必要になるわけですね。

それに対処するためのエネルギーが体に潤沢にあれば順調に代謝や解毒がされるでしょうが、体に入ってくるエネルギーが少なかったり入ってくるエネルギー(つまりは食べ物)自体が、そもそもいろんな「対処が必要なモノが沢山」だとすると、入ってくる時点でエネルギー的に充分ではなくなる(むしろ身体の仕事を増やす)ということになるわけですね。

 

とは言え、現代では、もはや添加物のないものは見つけることができない、といっても過言ではありません。(そういうのを考えると、本当に嫌になりますね…)

 

なので、「入ってくる事を前提とした対処」が必要だし、入ってくるものを出来るだけ少なくして身体そのものの仕事を軽くしてあげる、という事も必要になるんですね。

 

ましてや日本は世界一食品添加物が使われているし、海外では禁止されていたり注意喚起されているモノが、日本ではその情報すらも与えられないという実情もあります。

 

話が逸れましたが、そんなわけで、食べた後の口からのエネルギーデトックスなどはとても良いです。だからと言って「どうせ抜くから」と身体の頑張りを考えずに悪いモノでもバンバン入れる、というのは、自分を労るという意味においても、ちょっと違うよね…と思います。

 

 

 

 

 

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