~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
血圧低めの私。上がだいたい100前後です。
このくらいだとやっぱり起立性低血圧を起こしやすく、寝ていてパッと起き上がった時など、一時的に「うわーーこれは脳内の血が足りないやつ!」となることがあります。
と言っても普段はそんなに不便さはないのですが、困るのが夜勤時の仮眠です。
仮眠なのによく寝入ってしまって目覚ましで起きてしまうと、体は飛び起きるんですよね。でも脳内の血流がそれに追いついてこないんです。
「めまい」とまではいかないんですが、頭の中には独特の不快感が生じています。多分軽い眼振も起きている。
動作をゆっくりとして時間をかけて体を慣らしますが、そんな時間もなかったりすると、「あー、頭の中が気持ち悪い。マジ気持ち悪い」のままで仕事に戻るようになります。
動いているうちに頭の気持ち悪さもなくなるんですが。
先月はじめに体調不良を起こしてからどことなく本調子でないのか、あるいは年齢的なものなのか、そういう事がチラホラ出てきて気になっていました。
そもそも、昔はめまいで入院した事もある人なので、もしかしたら以前の私だったらひどいめまいが起きている状態なのかも知れず、それが「頭の中の気持ち悪さ」のみでおさまっているのかも知れないんですけどね。
弱い磁気でも内耳に影響して眼振が出る可能性があったり、血圧が低かったり、夜勤から来る自律神経の失調だったり、体的に考えられることはいくつかあります。
それはそれとして、せっかくの認定セラピストですから、その症状から見る身体に紐づいたエネルギーも抜きました。
セオリーというか、(私の場合は)まあここはやっとかないとね、というところ。こめかみ、耳と鼻。
…が、「ここが最も必要だったのかー!」と驚いたのが何と子宮からでした。
「頭が気持ち悪い」から、普通は頭周辺だと思いますよねー。
でも頭周辺だけだと何というか、「芯が残っている」的な感覚があり、頭周辺から抜いていくうちに「ああ、こっち(女性器)の方が大事なんだね」という感覚が出てきたんですね。
いつもの抜け方とは違い、体の内側が水になって、エネルギーが自らマーライオン的に出てくる、みたいな感じでした。
頭周辺だけの時と子宮からもやった時とでは、全くスッキリ感が違いました。
…というわけで、改めて、女性にとっての「子宮からのエネルギーデトックス」の威力を認識しました。(威力はわかってたけど)
特に、閉経前後から閉経後にはホント大事だと思います。
そんなエネルギーデトックスワーク。
次回のワンデーセミナーは12月17日(日曜日)です。
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