~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
メチャメチャ仕事がキツかった9月。
室温高め設定の職場で毎日大汗、その上に防護服…勤務変更で入り明け入り明けもあったり、連休が無くなったり、疲労が溜まっていたのか、とうとう自分も感染したし。
10月のシフトに連休が入っていたので、もう居ても立ってもいられずという感じで(これだから「あんたは思い立ったら吉日」と言われるw)急遽行ってきました、鬼怒川温泉。
ホントは東北新幹線で時速200キロ超えで、ビューーンと遠くにかっ飛びたかったんだけど、色々支払いが重なる秋は、ぶっちゃけ運賃が痛い。近場なら新幹線代で泊まれてしまうのよ。
で、探してみたら、直前なのにひとり旅プランに空きがあるじゃないかー!!
…ということで、結構前から行きたいと思っていた
『若竹の庄』
に行ってきました。
ちなみに前回の鬼怒川温泉の記事はこちら。この時は11月で、意図せず紅葉真っ盛りでした。
午前中に用事があったので出発の時間が読めず、私が向かった時間は特急に乗っても乗らなくても結果的に着くのは同じ時間だったので、今回は特急を使いませんでしたが、これはこれでよかったです。
子供の頃にぶどう狩りで親によく連れて行ってもらった「新大平下」に停まったときは、とても感動しました。すっかり忘れていたんですけどね。駅名を聞いて「ああ、ここは!!」と思い出した。懐かしかったなあ。連れて行ってもらったのは車でしたが、遠くに電車が走っていたのを見ていたんですよね。
乗って行った電車は「ワンマン電車」と表示があって、ワンマン電車ってどういうの?と思っていたら、何と自分でドアを開ける時用のボタンがあるんです。
閉めるのは運転士さんがやってくれていましたが、これはすごいびっくりした。
今回、鬼怒川公園まで3時間近く。鬼怒川温泉でほとんどの乗客が降りて、公園で下りた人は私ともう1人。同じ宿でした。
宿では若いスタッフさんが、辿々しくはありますが、本当にみんな一生懸命なのが伝わってくるんですよ。それがとても嬉しかった。
私にはこれはかなり大きなポイントで、こんな人たちが働いている旅館なら、多少のマイナス点はあっても、ぜひまた来たいなと思います。
チェックインを済ませてからお部屋へ案内されました。
一人旅プラン、12畳の和室。
↑すでに座ったので座布団がいびつ💦
部屋の洗面所には雪肌精。アメニティは少なめ。
お風呂用のタオル・バスタオルは洗面所下のバッグに入った状態で置いてありますが、洗面用のタオルの用意はありません。手洗い用のペーパーはあります。
浴衣はロビー横にあるので、チェックイン後、部屋に行く時に選んで持って行きます。(部屋には帯のみ用意されていました)
湯沸かしポットがあります。ミネラルウォーターなどの用意はありません。洗面所の水が飲料水なので、それを利用します。
飲み物の自動販売機は宿の入り口近くにありました。
コーヒー、緑茶、ほうじ茶、ハーブティー。各1つずつ。
部屋のすぐ下が鬼怒川。温泉街から離れているので、とても眺めがいいです。
何より川の流れる音が本当ーーーに心地よくて、コーヒーを飲みながら時間を忘れて窓際でボーッとしていました。
水の音ってどうしてこんなに癒されるんでしょうねえ…。
続く↓
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