～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
私は常々、髪・女性器・歯からのエネルギーデトックスワークを【特に】お勧めしています。（そもそも全ての箇所お勧めなんだけど）
最近更年期障害についての質問を（私生活で）個人的に受けることが重なったので、エネルギー的なことを書こうかと思います。
中年期になっても、月経がある間は、女性は男性のような生活習慣病が出にくいですよね。ところが、閉経を境に男性のような疾患が増えていきます。
医学的に考えるとそこにはホルモンの働きというものが出てくるわけです。
（これに関わらず、エビデンスというのはそれ自体が偏った方向に誘導されているような印象もありますが、それを書き出すとキリがなくなるので除外します）
私のことを言うと、更年期障害というのがほぼありませんでした。自分で自覚していないだけで、実はあったのかもしれませんが、少なくとも「コレは」と自覚するようなものがなかったんですね。だから「ほぼ」と書きましたが、感覚的には「全く」無かったです。
ですが周囲にはひどい人が多かったり、仕事柄たくさん見て来たりで、更年期障害の辛さというのはよくわかります。
エネルギーの面から言うと、月経がある間は、経血と共に半ば強制的にデトックスがされているのだろうなと思っています。
エネルギー的な動きが分かるようになった頃には、確かに月経の際には身体中から「集まってくる」感覚がありました。
でも月経がなくなると、デトックスの手段がその分減るわけです。
出口を失った不要なエネルギーが溜まって、いろいろな症状の一因ともなっているのではないかな？ と思うんですね。
特に感情を押し込めるのを無意識レベルにやっている人は、より不要なエネルギーが子宮に溜まりやすいのでそれが顕著なのではないかと想像します。
そういう年齢（更年期）になってから、または症状が出てから慌ててデトックスするのも、やらないよりは勿論ずっと良いですが、もっと早いうちからデトックスしておくのが良いだろうなと思いますねー。
特に女性に女性器オプションをお勧めするのには、こういった理由もあるのです。
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