Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

夜勤明けは体温が下がる

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

 

昨年秋くらいから、体調と生活、食べたものとの間でどんな関連性があるのかを知りたくて、記録に残すようにしています。

 

まず、基本として

わたしは自己免疫疾患を複数持っていますが、発症前の体温は低かった。35度後半。

慢性炎症が来ている時(つまり活動性が出ている時)は37度前後。

ここ数年は落ち着いているので(データ的にも動き無し)体温は36度前後。

 

色々と思うところが出てきて、食べ物の見直しなどを始めて半年ほど経った今年1月あたりから(特に運動や筋トレ無し)の変化は、

 

体重↓

基礎代謝量↑

内臓脂肪↓

BMI↓

筋肉量↑

 

そして大きな変化が体温の上昇。

36度前後から36度後半に。

朝食前よりも朝食後の体温が必ず上がっている。

 

f:id:harmonize:20220129081946j:image

 

これがですね…

夜勤明けは体温がグッと下がることがわかりました。

現在36度後半が多いですが、これが1度ほども下がります。つまり夜勤明けは、35.5度程度。

どうりでお風呂に入って体を温めないと眠れないわけだ。

 

明けの日は朝食を食べる暇がないから、前日の夕食から12時間以上時間が空くしね。

低血糖は生体にとって大きなストレスになるので、体温が下がるのも、まあ当然かと。明けの日、特に仕事中の明け方から朝には、速やかに血糖が上がる対処はしてますが、動く量が全然多いので焼け石に水みたいな感じかなー。

 

でもこんなに体温が下がることを月に10回(以上)もしていたのだから、(その間自覚症状は何も無かったとはいえ。むしろ調子がいいくらいだった)随分な負荷をかけていたのだと思います。代謝も落ちるのだし。

 

調子が良いように感じていたのは、ストレス対処ホルモン(生体由来のステロイド←だから元気になる)が多く出て、見かけの調子の良さだったのだなというのが今だから理解できる。

 

…というようなことも腑に落ちたりして、体調と生活の記録というのも、つけておくと結構役に立ちます。

私の場合はあまり細々つけのもめんどくさいので、ほんとに簡単にしかつけていませんがねー。

 

それでも、こういう時に頭痛が出るのか、とか、こういうのを食べすぎると胃部膨満が出るのかとか、便秘に傾くのかとか、色々と分かってきます。

 

原因がわかってくると体調が戻る事にいちいち一喜一憂しなくなっても来るので、おススメです。

 

 

 

 

 

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