Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

2024年1月の振り返り 〜インフル蔓延から〜

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~

 

 

今月、メッチャ早くて驚いた。

自分的にはいつもと比べてそれほど変わったことはなかったんだけど、社会的(世界的にも)に大きなことが次々と起こりました。

そういうことから、「では自分はどういう選択をしていくか」になりますけれど。

 

さて、そんな2024年の1月。

今年も元日から仕事でしたが、年末に兆しが見えていたインフルの爆発的蔓延から始まりました。

職員・患者さん問わずの蔓延で、予防接種や予防投与をしていても発症していました。

しかも原因は、「私たちの努力を無にするんですか」的なところからという、何とも残念な事で、憤懣やる方ない。

まあ原因は何にしろ既に蔓延してしまっていたので、それに対してどうするかという事に尽きますけどね。

 

自己免疫疾患を複数持っている割には、そういった感染症には昔から何故か妙に強いのですが、今回も無事に発症せず。

 

心掛けたのが、去年夏の

「長期に重なった疲労からの免疫力低下」

が敗因であると確信している「某感染症の発症」という経験からの対策です。

 

 

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対策といっても特別なことはありませんけど…。

 

1 「夜は眠いなと感じた時に寝る」

大体22時頃に睡魔が来る事が殆どなので、そこから逆算して夕食やら入浴やら動きます。

 

2 余分なストレスがかかった時のエネルギー源として重要な「良質な糖」(糖質もどきではない)を普段から摂っておく。

私の場合は普段から夜勤という大きなストレスがかかるので、“普段から”摂っておく、なのです。

 

3 “アブラを摂る場合は”糖質がスムーズに働くのを邪魔しない種類のアブラを選ぶ。

 

4 体重に見合ったタンパク質を摂る。

 

5 夜勤中やその前後は糖とタンパク質の摂取を増やす。

 

2〜4はどれも普段から気をつけている事なのですが、1は気をつけてはいるものの、なかなかできないことも多いんですよね。それを、特にインフル蔓延の間は徹底していました。

 

5は、やっぱり夜勤が体に及ぼすストレスが長引くことで(私の場合は1夜勤でひどい時は2キロも体重が落ちてしまう)“日常的に”ストレスホルモンが多くなってしまうのを避けたいので。

と言っても、夜勤中は食べるというのが難しいので、特に意識的にその前後にということです。本当は夜勤中も糖が摂れればいいんですけどね。

ここで私が言う「糖」は、“糖もどき”ではないホンモノの糖のことです。糖もどきだと寧ろ余計なエネルギーを消費してしまいますから、エネルギーが勿体無いのよ。

 

それと、体がその時々でどんなこと(もの)を求めているのか、それに出来るだけ沿ってあげるということですね。

これは気が付かないと何も出来ない、ということにはなりますが。

 

今月は他には

「仕事上で改めて学び直しが必要と痛感する事が出てきて(それを痛感した時は凹んだけど)その学び直しがまたとても楽しい」

…などもあるのですが、

今回書いた事はずっと検討&見直ししつつ継続が不可欠になるので、備忘録としても残そうと思います。

 

そういえば、鼻うがいは「なんかもういいかな」という感じがしたので、秋からしていませんでした。←あくまで私は、です

 

 

 

 

 

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