Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

◆再掲◆エネルギー的対処が最後のピースならば

もくじはこちら

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

 

 

◆以前書いた記事を、手直しして再掲しています◆

 

 

 

 

 

なぜ?

と思った事はありませんか。

 

 

「一生懸命やってるのに、なぜいつもこうなるんだろう」

「今度こそはと思ったのに、やっぱり同じことになる」

 

 

以前の私には、ありました。

 

 

 

例えば、病気。

 

私は難病を複数持っており、うち一つは、ある感覚器官に特に重い症状を来し、後遺症を遺しました。

 

別の難病は血管を侵すもので、血管というのは身体中どこにでもありますから、どこにどうダメージが来てもおかしくないものです。

 

覚悟はある程度出来てはいましたが、看護師としてなまじ知識があるだけに、実際にそれらの診断がついた時の恐怖は計り知れないものがありました。

 

生活習慣を見直せば【治る】というものではなく、遺伝子を自分が持っているためなので、発症した以上は逃れようがないものでしたから。

(注・遺伝子を持っているからといって必ず発症するわけではありません。発症には様々な因子が関係すると言われています←つまり発症する、しないの違いは明確に分かっていないといこと)

 

治療を受けながら、食べ物でも生活習慣でも、サプリメントでも、メンタル面でも、これがいい(らしい)と思うものは取り敢えず片っ端から試しました。

それでも、じわじわと進む機能低下と、組織の破壊を示す検査データ。

 

 

もはや長生きなど全く望まない。治って欲しいとも思わない。(治ることはありませんから)

ただ、生きている間はどうか、機能を失いませんように。

それだけでした。

失う事を想像するだけで、強烈な恐怖と絶望でした。

 

せめて子供達が成人するまで、暴れないでくれ…と。

 

 

 

それが今、「エネルギーデトックスワーク」を始めてもう1年以上になりますが

(本格的に取り組み出してからはまだ8ヶ月です←注・初回掲載時)

他に目新しいことはしていないにも関わらず、症状の進みは見られておらず、組織の破壊を示すデータは動かなくなりました。

不調な日が減り、一時的にしろ機能が回復しているのでは? という体感を得られる時すらあります。

 

なお、治療や検査などを受けながらである事は言うまでもありません。

私の中ではどこまでも「治療の補助的な位置づけ」ですが、なくてはならないものとして、エネルギーデトックスワークを続けています。

 

 

 

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はじめに書いたように、

「今度こそはと思うのに、やっぱり同じ結果がやって来る」

…というようなことを経験しているかたもおられるのではないでしょうか。

 

 

私はこれらの病気で相当な恐怖を味わい、この病気のために仕事で上り詰めたところから断腸の思いで降りましたから、どうしても病気がらみの話になりますけれど。

 

今度こそは大丈夫。体調も整えている。睡眠もとっている。ストレスをためないように気をつけてもいる。

要するに、やるべき事はやっている。

 

ところが、ある程度時間が経つとまた症状が出てしまう。

上手くいかなくなってしまう。

それが一度や二度ではなく、繰り返してしまう。

「ああ、私は、この体は、もう無理なのかな」

と、諦めの境地になる時もありました。

 

離婚しているので頼る人はいません。

そもそも、この病気を抱えてでも離婚を選択したのは自分ですから、初めから誰に頼る気もありません。

 

それはそれとして、自分で自分の食い扶持は稼がないといけないですから、焦るのです。怖くもなるのです。

焦りは良くないとわかっていても、焦りますよね、普通は。

 

 

もうまともに働けないのか?

働けなくなったら、どうやって生きていけばいい?

こんな事が続いたら、職場に捨てられる。

そうなれば自分はどうなるのか?

 

いよいよ看護師が出来なくなれば、何かしらできる仕事を探すようになるだろう。

それだけのことだけれど、果たしてそれも務まるのか?

 

 

…というように、まだ来ない未来をどんどん先回りして不安になっているのですから、その不安に対しては解決なんてできるはずがありません。

そして、そんな事など百も承知で、それでも不安や恐怖は湧き上がって来るのです。

 

「こんな事心配していたら、本当にそうなってしまうような気がする」

「心配しちゃいけない、忘れなければ、前向きにならなければ」

 

そんな別の種類の不安まで出てくる始末。

そういった事を考えるのを自分に禁じても、やっぱり心の何処かでは考えているんですよね。

だって、怖いんですから。

 

…抑えても出てくるそういう感情。

その「エネルギー」は、どうなると思いますか?

 

 

溜まっていくのです。

自分の中に。

 

 

こういう時、自分にとっては無い方がいいエネルギーの影響を受けている上に、さらに新たな不要なエネルギーを蓄積させ、悪循環になるのではないかと思います。

 

エネルギーというのは目に見えません。だから、胡散臭くて信じられないかたの方が多いでしょう。

 

「エネルギー」といってしまうと馴染みがなくても、「ある場所に来るとホッとして体が軽くなる」「機嫌の悪い人がいると場がピリピリする」とかいう事を考えて頂くと、何となくお分り頂けるかと思います。

「気」と言った方がわかりやすいかもしれません。

 

 

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私のように色々な事を試してみても思うような結果が得られなかったかたは、エネルギーの観点から解決を試みるとよいかもしれません。

 

認定セラピストに不要なエネルギーを抜いてもらうのはとても有効です。

ですが経験上、私は、日々のセルフワークもそれと同じくらいに、むしろそれ以上に、とても有効だと思っています。

普段から溜めない事が大事なのです。

 

 

暴言や罵倒、苦情、騒音、喧騒を聞かされる人は耳から(経験上、めまいや耳鳴りがある方も耳やコメカミから抜くのはお勧めです)

言いたい事を我慢してしまう人、思う事が言えない人は口から、

見たくないものを見てしまった人や、パソコンやスマホを見る機会の多い人は目から、

においに対して嫌な記憶があったり、においに敏感な人や鼻炎のようなものがあるかたは鼻から…というように。

 

 

 

コロナ禍の現在は、平時よりも心的負担がかかることが多く、その分不要なエネルギーの影響も大きくなっているように感じます。

 

 

この記事で何かしらピンとくるものがありましたら、ぜひ他のエネルギーデトックスワーク の記事も読んでみて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

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懐かしの漫画『キャプテン』 他

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キャプテン…といっても、キャプテン・アメリカでも、キャプテン翼でもないのです。

 

原作を読んだことはなかったものの、中学生の頃だったか、TV放送されていた『キャプテン』に、えらい感動したことを先日思い出しまして。

劇場版も観た気がするんだけど(TVで?)。

号泣した覚えがあるんだけど。

 

なぜ今になって?

と言いますと、ワタクシ、『ピッコマ』という、無料で漫画を読めるアプリで

【捨てられた皇妃】

 

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を、ずーっと読み続けているのです。(ハマりすぎて本も買った)

 

つい先日、トップページに懐かしい主人公を発見。それが、『キャプテン』の初代主人公『谷口タカオ』。

(何故初代かというと、歴代キャプテンに主人公が移っていく漫画なので)

でもテレビシリーズと劇場版では確か、谷口の代で青葉学院に決勝で敗れるところまでだったように思う。

最後のイガラシのスライディングと、わずかに手がホームベースに届かなかったシーンが印象的だった。

 

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長い間、すっかり忘れていた記憶でしたが、あの感動を一気に思い出して、ついでにオープニングやエンディングの歌も思い出して、今更ながら原作漫画を読み始めたというわけです。

もう一度観たいなあ。DVD欲しいな…。

 

他にもハマっている漫画がありまして、これも今更ですけど、『静かなるドン』

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狙撃されて死んだはずのフランス傭兵部隊隊長が高校生に転生する話、『ゴッドオブブラックフィールド』

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最後に、これはLINEマンガなんですが、

『王様ランキング』

 

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王様ランキング | KADOKAWA

 

強い巨人の両親の間に生まれながら、生まれた時から力と能力を奪われた第一王子ボッジの冒険譚。かなり面白いです。

アニメ化決定だとか。

 

 

 

どれも週イチの1話更新なんですけどねー。

面白いんですよーー。

 

 

 

 

 

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◆リーディング◆小池百合子氏

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都知事 小池百合子氏をリーディングしてみました。

 

小池百合子氏

1952年(辰)

7月

15日(戌)

 

 

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やはり、頭の回転は速い人ですね。洞察力もあり、言葉を駆使してものごとを推し進めるあたり、吉数のひとつの働きが出ています。

人をまとめる才能がありトップ運もやり遂げる力もありますが、プライドも高く、その分自信過剰による失敗に気をつける必要があります。人間関係においても、強引な手法が己の足を引っ張りやすい人です。

この人にとっての困難は、周りから偶発的・不可抗力的にやってくる困難というより、自分(の言動)に起因する困難が多いだろうと思います。

 

社交家で、それは損得勘定の上に計算された社交性ではありますが、コミュニケーション力に長けており、上品そうで柔らかい印象を与えるので、計算された社交家という印象は一見持たれにくいです。

(一見、なので、現在ではそれが周知されてしまった感はありますね)

 

…が、実は、というかやはりと言うか、かなり強気で支配欲がありそうです。思い切りよく行動を起こしますが、周りへのフォローは期待出来ません。

 

この人は、これまでを見る限り、名前から由来する吉数の影響を大きく受けています。特に仕事運のところと出世運のところで大きく働いています。

…ということは、逆を言うと、年運や月運からこの数字が損なわれる時が要注意の時期とも言えます。その時は前述のように、特に強引な手法(自分に起因する事)によってトップ運が崩れることには気を付けなければいけません。

 

また、この人は本来なら共感性も(かなりムラがあるものの)備えているはずなのですが、今年はそれがあまり期待できない年運が来ています。

 

今年・来年よりも再来年の運気が良いですが、良くも悪くも脚光を浴びる年になりそうです。

 

 

 

 

 

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数霊的 5〜9の(性質が強い)人

 

◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

この記事の続き。

 

今回は5〜9の性質の強い人。

『強い人』というのは、『◯という数の性質が強い人(良くも悪くも)』という意味です。

ただ、人にあるのは一面だけでは無いし、必ずしも自分が認識している面=強く出ている面であるとは限りません。

 

『どんな数が』『どんな状態で』『どこに存在するか』というので違ってきますし、他の数の影響も当然受けます。

 

また、ここに書いたのは、数字の解釈のほんの一部です。

 

 

◆5の人◆

とにかく強気で妥協せず、自分の思いを押し通す。思い切りが良く、親分肌。一方では敵を作りやすい。

親分肌なので面倒見が良いときもあるが、基本的に人を育てることには向かない。

好きな事に対してはブルドーザーのような強引な行動力を発揮する。

自らの行いにより運勢が変わることがあるので、気をつけることが望ましい。

 

◆6の人◆

真面目で優しく、理性的、育成的。平和主義。

完璧主義で、足りないところに目が行きがちで、小さいことでも手を抜けないために疲れてしまう。気難しい印象を持たれ、人間関係が上手ではない。

プライドの高さで行動が制限され、チャンスを逃しやすい。寛容さがあるかないかで人間関係が違ってくる。

打たれ弱く、批判されると深く落ち込んであとを引きがち。

 

 

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◆7の人◆

 

話がうまい社交家。そつがない。頭の回転が良く理性的で分析的、合理的、計算的。

観察眼が鋭いため、痛いところを突く。

どちらかと言うと派手好み。

感情を外に晒す事を好まないのでクールに見える。寂しがり屋だが1人の時間も必要。

深く狭い人間関係よりも広く浅い人間関係になりがち。

そう見えなくても短気で、怒るとかなり辛辣。

自分の内側に立ち入られる事は嫌うが、自分が興味を持った人のことはとことん知りたい。

 

◆8の人◆

 

目標志向型。相当な頑張り屋。中途半端を嫌い、責任感が強く、ほどほどに手を抜くということができない。自分が壊れてもやり遂げる事を選ぶ。我慢強い。

特に身体的な無理を重ね、目標は達成できても自滅しかねないので、まずはそれを自覚する必要あり。

統率力のあるリーダータイプ。

意志が強い分、相当な頑固者。

「楽しむ」ということができない。無骨で不器用、情緒に欠けるところがある。

 

 

◆9の人◆

正義感が強く、情熱的に高い理想や夢を追い求めるが、現実を直視していない事があるので要注意。

自分の中に相反する感情がある。

人の役に立っているかどうかをとても気にし、それが行動や考え方のベースとなる事が多い。

穏やかそうに見えてもきつく、自分の意思を激しく周囲に示す。

ロマンチストで同情心が強く平和を愛し、人道主義的。弱みは見せたくない。

権威や名誉に弱く、かつそれを求める。

夢を追うあまり現実から遊離することに注意が必要。

 

 

 

 

 

 

 

 

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追憶 学生の頃出会った人々 (再掲)

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『あの子は今年いくつになるのだろう。

あの人は今年何歳になるのだろう。

 

 

もしも、生きていたなら…』

 

 

 

長い看護師人生の中で出会った人々の中には、

そう思う人たち、忘れられない人たちが少なからずいます。

 

 

まだ学生の時に出会ったその子は、生きていたら40歳を越える頃です。

 

当時まだ小学校に入ったばかりだった男の子は、痛い検査に泣きながら耐え、化学療法にも手術にも耐え。

 

私が受け持ったのはそのあと、落ち着いた状態の時でした。

 

状態が落ち着いていても、逃れられない定期的な検査を、泣きながら、それでも動くまいと耐えていた、あの時の声と、私の腕に伝わった緊張、その身体の小ささを今でも思い出します。

 

たった7歳の子が、大人を気遣うことまでしていました。

 

辛いはずなのに、どんなに家に帰りたかっただろうに、それでも笑ってくれたあの子の顔を思い出します。

笑い声を、あの笑顔を。

 

 

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40代の男性がいました。

受け持ちになったのは、その方が悪性の病気である診断がつき、それも楽観できないものである事がはっきりとしたさなかのことでした。

 

実習に出て、初めて受け持った方でした。まだ看護の「か」も満足に出来なかった頃。

 

私にいろいろな事を話してくれ、『患者の想い』というものを教えてくれたかたでした。

私に看護師としてのあり方、方向性を示してくれたのは、紛れもなくあの方であったと思っています。

おそらくあの方との出会いがなかったら、私は今とは違う看護師になっていたでしょう。

 

そのかたは、実習が終わるお別れの挨拶をした私に

「この先、いつかベテランになっても今の気持ちを忘れないで。いつまでもそのままでいてください。

立派にならなくてもいい、人の痛みのわかる看護婦(当時は看護師でなく、看護婦でした)さんになって下さい」

と、強く強く私の手を握ってくれました。

 

当時は予後の告知は今のように一般的ではなく、その方にも知らされていませんでした。

ですが、ご自分の運命を感じていたのだろうと思います。

 

 

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不思議ですね。

あれからもう随分と年月が経つというのに、

あの手の力も声も、鮮やかに思い出せるのです。

いつのまにか、私はその方の歳を追い越していました。

 

 

他にも沢山の方の人生に関わり続け、生き様と死に様を見せて頂きながら生きてきました。

 

 

 

私は今、あの子たちの、あの人たちの、のぞみであったであろう時間を生きているんだと思うのです。

あの人たちが生きる事ができなかった時間を、年齢を、私は今生きている。

 

息を吸い、言葉を話し、景色や愛しい人々の顔を見、愛しい人々の声を聞き、ものを食べ。

 

快のみでなく、不快な事も、不快な感情も。

そういった、生きていれば当たり前である全てを。

 

この当たり前の事を、どれだけあの人たちは願っただろうと。

 

 

だから立派に生きよう、なんていうことではありません。

ただ、何でもない事がすでに幸せな事なんだと。ここに既にあるものなんだと。

 

 

あの子やあの人が生きた証が、こんなに年月が経ってもなお、私の中にあるのです。

 

 

 

 

私はどうだろう?

 

私が去った後、誰かの中に、私が生きた証を残せるのだろうか?

 

 

そんな事を思います。

 

 

 

 

 

 

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1年前の記事

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はてなブログさんから、『1年前のブログを振り返りませんか?』という恒例メールが届きました。

 

 

去年の2月も、過ぎるのが速かったんですねえ…。去年の方が速かったかも知れない。

 

上の記事に書いているのですが、

 

実は、私は年運の不安定さは、今年よりも来年・再来年の2年間の方が大きくなるのではと思っています。

 

この来年・再来年というのは今年・来年でして。その中でも今年は1月・2月が月運でも嫌な月でした。年運とダブルになるので。

今年はまだ、秋にも同様の月運が巡って来ます。

 

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…とはいえ、人にできる事は限られますからね。時間も有限だし。

そして、運気というのは巡るものだから、良いときも悪いときも永遠ではない。

 

日々出来る事を先延ばしせずに、今日、明日、何があったとしても出来るだけ後悔がないように…それしかないんだろうなと思います。

当たり前のことなんですけど。

 

 

なかなか、それが難しいんですけどねー。

 

 

 

 

 

 

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『◯の人』的な記事。数字1〜4の人

 

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~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

 

かなり前に、『1の強い人はこんな感じ』『2の強い人はこんな感じ』的な記事を書いたことがあります。主にカバラ数秘術に則った記事です(そこに、現在使っている占術の解釈も含めいますが)。

 

今回は現在鑑定に使っている占術に則った見方で書いてみようと思います。

『◯の人』というのは、『◯という数の性質が強い人(良くも悪くも)』という意味です。

ただ、人にあるのは一面だけでは無いし、必ずしも自分が認識している面=強く出ている面であるとは限りません。

 

どんな数がどんな状態でどこに存在するか、というので違ってきますし、他の数の影響も当然受けます。

 

また、ここに書いたのは、数字の解釈のほんの一部です。

 

 

◆1の人◆

負けん気が強く、競争的で、1番を目指す。

何かと忙しく落ち着かない人。「その場」にじっとしていられない。(その場とは住むところだったり、環境だったり、職場だったり)

対抗意識が強く1番を目指すので、状況によってリーダー的役割を務める時もあるが、育成的ではなく、部下に対しての面倒見はよいとは言えない。

自信があるように見えても心配性。

ストレスがない時は感受性豊かで人に対して柔軟なので、人付き合いが良い。

 

 

◆2の人◆

補佐役。共感性、協調性があり、献身的、奉仕的。

反面自己主張が苦手、受け身で、なかなかキッパリとした態度をとれないので、そこをつけ込まれないよう注意が必要。

人からの影響を強く受けやすい。

冒険を好まず保守的。一度こうと決めたらテコでも動かない頑固な面も持ち、芯の強さがあるが、人の意見を受け入れない一面も。

とても粘り強い。

 

 

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◆3の人◆

社交性があり、明るい性質で、基本的に話好き。

人を楽しませるというよりも自分が楽しみたい。そして一緒に楽しみたい。

停滞を好まず、変化することに抵抗がない。

表現力に富み、発想力もあるが、あきらめも早いので実行力があるわけではない。

決断が早く、自分にとっての興味があると思いつくまま動いてしまう。そのため結果的に時間などを浪費してしまうので慎重さは必要。散財に注意。

 

 

◆4の人◆

勤勉、几帳面。信用・信頼関係を重視するコツコツタイプ。そのため人からの信頼関係を得やすい。

協調性・親密感あり、温厚だが、ストレスが溜まると癇癪を起こすので上手に気分転換を。

突飛なことや一足飛びに何かをなす事を望まず、マイペース。

信頼関係をベースにした社交性があり、人気者。

べったりとするのではなく、ある程度距離感のある人間関係が向く。

応用力に欠け、四角四面なところも。

 

 

 

 

 

 

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夜勤従事者の睡眠不足 その4 仮眠が出来ない

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 現役看護師NAMIです~~

 

 

 

サーカーディアンリズムと睡眠

 

 

これまでの記事をざっくりと説明

 

夜勤の睡眠と切っても切れないサーガディアンリズム(体内時計)。

深部体温が高く、体が活動するのに適した時間帯である日中に仮眠をとるのは難しくてもあたり前。

深部体温が低くなるところで仮眠をとることが大事。

深部体温が低いところでの仮眠1時間は、高いところでの仮眠の3時間の効果があるといわれる。

夜勤中の仮眠は(レム睡眠の時間とそこに至るまでの時間を加味すると)2時間が望ましい。

眠れなくても暗いところで目を閉じる、というのでも有効。

 

…という感じです。

 

 

仮眠がなかなか出来ない現状

 

私は、夜勤前の昼に仮眠をとることはほぼ出来ません。最近はもう仮眠を諦めて、体を休めることのみを目的としています。

「寝なきゃ!」

と思うとストレスのもとになるし。本末転倒だし。

…かと言って、夜勤中の仮眠も、前の記事で書いたようにほぼ出来ません。せめて暗いところで目を閉じるようにはしていますが…それすら出来ない事も。

 

さてそれでは、どうするか?

 

ということですが…。

 

 

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夜勤中がダメなら夜勤明け!

 

これですねー。もう、これしか無いのですわ。

とーこーろーがー。

 

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↑これによると、私の場合は、夜勤明けで帰ってくる時間は深部体温が上がって体が活動的になる時間帯にあたります。

…ということは、体のリズムから言うと、『寝るのに適した時間帯ではない』ということになるんですねー。

 

 

じゃあどうする? というと。

寝るのに適した時間帯でなくても、仮眠程度は取りたいところです。ではどうするか。

 

一時的に体温を上げる

 

人は体温が下がるときに眠くなるのだから、シンプルに、体温を下げればいいということになります。下げるためには、上げることが必要。

ということです。

一時的に体温を上げるには。

【お風呂、軽い運動】

が最も手軽に出来ることですね。夜勤明けなので、手軽に出来るのが一番です。

 

 

夜勤明けのお風呂

 

はい、お風呂で一時的に体温を上げるのが、最も手軽だと思います。

といっても、私の場合は、もともとそんなことを考えて夜勤明けは必ずお風呂に入っていたわけではないんですけどね。(私の場合は、エネルギー的なことで必ずお風呂に入っていたのです)

 

ぬるめのお風呂に、がセオリーのようです

 

『体温が上がりすぎて、下がるのに時間がかかってしまうので、長時間入らないように』

『交感神経が活発になるのを防ぐ意味で、熱いお風呂ではなく、ぬるめのお風呂で』

 

というのがお勧めなのですが、私はずっと

『熱めのお風呂にじっくり1時間は入る』

です。

自分が気持ちの良い入り方が1番と割り切ってやっていることですが。

 

 

お風呂の後の寝付き

 

「夜勤明けで帰るとすぐに寝て、そのまま翌日の朝まで起きない」

という人もいますね。羨ましい…!

私の場合は、お風呂の後で寝ると、2〜3時間ほどで一旦目が覚めることが多いです。

ただ、お風呂の直後で体温が上がっているさなかでも、アッサリと入眠出来ますね。そして一旦目が覚めても、そのまますぐにまた寝ます。また2、3時間で目が覚めるのですが。

 

 

『夜勤明け後の日中の眠りは仮眠』にしておく

 

夜間後に寝てそのまま翌日の朝まで寝続けることが出来る人、そして体が快調なのであれば、それで良いのではないかと思います。

 

昼は寝るけれど起きてしまう

 

私のように

『夜勤明けに寝るけれど、数時間で起きてしまう人』

『そしてそのあとで目が冴えて眠れなくなってしまう』

という人は、いっそのこと、

『夜勤明けの昼の眠りは、本睡眠ではなく仮眠である』

と割り切ってしまうのも良いのではないかと思います。

 

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体のリズムは、昼は活動的になるように出来ているので、そもそもが寝るのに適した体内環境ではない。つまり、

『起きてしまうのは当たり前』

と言えるんですよね。そう思った方が気が楽ではないですか?

 

 

昼間は仮眠程度にして夜に寝る

 

一旦目が覚めてもまたあっさり寝れる時もあれば、何だか目が冴えてしまって寝れなくなる時も多々あります。

 

なので私は、昼に仮眠程度しか寝れなくても『昼の睡眠は仮眠』と割り切って、夜勤のない日と同じように普通に過ごして夜に寝ます。

そして、起きたあと、夜までの間に眠くなったら無理せず「昼寝」をします。

 

朝にお風呂に入っていますが、また入りたいと思えば夜にも入ってます。(その場合はいつもより短めになりますが)

 

私の場合は、更に

私の場合は、これに『不要なエネルギー抜き』をしっかりとしています。これは普段の習慣としてやっている事です。

夜勤では、昼間とは違うエネルギーが存在しているので、特に髪から抜くのは欠かせないのです。

 

 

翌朝は朝日を浴びる

これもかなり大事ですね。不思議な事ですが、体内時計は、朝日を浴びる事でリセットされるので。

朝日を浴びる、というか、『見る』『目から入れる』ですね。

 

おわりに

日本看護協会の夜勤についてのガイドラインを紹介させて頂きます。

医療・介護夜勤従事者でなくとも、睡眠について参考になる事が載っていますので、興味のある方はお読みになってみて下さい。

 

参考 日本看護協会「夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」

https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/guideline/yakin_guideline.pdf

 

 

 

 

 

 

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