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エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

白米、以前の半分でも駄目っぽい(胃もたれ)のは何故

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~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

ごはんを食べると翌日まで胃もたれするのは、単純に量が多いから。

…という当たり前の事がわかって、男性並み(以上?)に食べていた量を普通の女性並みより少ないくらいに減らしました。

 

 

その後、「?」な事に気がつきました。

例えばデリバリーなどで食べるご飯は、胃もたれしないという事に。

 

 

何故?

同じ白米なのに。

何が違う?

 

思い当たるのが、ウチのご飯は圧力鍋で炊いている、ということ。

 

 

普通に炊飯器で炊くよりも、粘りがとても増えるのです。

だからもちもちしたご飯が好きな人(私ね)には、たまらなく美味しいのね。

一方、デリバリーなどのご飯は、こんな粘りはない。

 

ひょっとして、胃もたれの原因はこの粘りにあるのでは? と思いました。

 

 

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じゃあ普通に炊飯器で炊けばイイじゃん?

となりますが、ウチの炊飯器は圧力炊きで、圧力鍋ほどではないけどやっぱり粘りが出ます。

この炊飯器にしたのも、自分の好みが「もちもちご飯」だからこそ。

 

なので、粘りが出ない炊き方がないか調べてみたら、ありました。

 

 

 

正確には、白米を『炊く』のではなく、『茹でる』のです。江戸時代まで、茹でるのが米の調理法だったようで、それを【湯取り法】と言います。

 

【湯取り法】

たっぷりのお湯を沸騰させ、米を柔らかくなるまで煮て、茹で汁を全て捨て(ここで粘りを流す)、水分を飛ばす。

 

 

試しに一合でやってみました。

水の量はいちいち計りません。適当。とにかくたっぷり、ということで。

沸騰した中に白米から入れて、吹きこぼれないように火加減。10分ほどで柔らかくなりました。

そこでザルにあけて茹で汁を捨て、また鍋に戻して弱火で焦げないように水分を飛ばす。この時間が3分くらいかなー。

 

↓水分を飛ばした鍋の中のご飯

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うーん、思ったより簡単。

1合だとこんなに早く出来るんだー。

 

そして出来上がりは…

 

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何これ想像よりも美味しい!!!

パサパサとかベチャベチャなのかと思ってたけど!!

粘りを求めてしまうと物足りないけど、そうでなければ充分イケる。(だって粘りを取るためにやったんだしw)

 

出来立てだからかもしれないけど、全然問題無し。ていうか、出来立ては美味しいから食べ過ぎるかもしれん。そうすると元の木阿弥だから、気を付けねば。

あとは、冷凍して美味しいかどうかかなー。

 

 

そして、問題の胃もたれは。

前は夜食べて寝る頃にはもう胃もたれが出ていたけど、それが無し。

朝にも無し。普通にお腹がすいてる。

 

 

どうも私のご飯を食べた後の胃もたれは、過剰な粘りが原因の可能性が出てきたね。

 

まだ1回試しただけなので(この『湯取り法』手軽に出来るし)、少し試してみようと思います。

 

ハハハハ、ご飯をやめるという選択肢は全く無いのだー。

 

そうそう、同じく胃もたれの原因だった大大大好きなパンですが、一時期に比べて『くそうっ、パンが食べたいぜ!!』っていう感じじゃなくなってきました。

たまには食べてみたいけど、食べなくても別に困らないかなー、くらいには落ち着きました。

やっぱパンをおやつにしてちゃ食べ過ぎにきまってるよねー。

 

でもパンを全くやめるという選択肢も無いのだ。

 

 

 

 

 

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