~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
生まれてからこれまでの人生で色々な人や経験から信念となってしまった色々なこと。
“◯◯しなくてはならない”
あるいは
"◯◯してはならない"
弱音を吐いちゃいけない
自分1人でなんとかしないといけない
負けてはいけない
諦めてはいけない
途中でやめてはいけない
泣いてはいけない
尊敬されなくてはいけない
褒められるようにならなければいけない
見捨ててはいけない
助けなければいけない
親切にしなくてはいけない
自分を優先させてはいけない
自分以外を優先しなければいけない
人と違ってはいけない
人と同じでなければいけない
空気を乱してはいけない
…まだまだありますね。きっと数え切れないくらいあります。
社会生活を送っていく上では、その場を収めるために口を閉じなければいけないことも、やりたくないけどやらなければならないことも、ないとは言えません。そういうことも多いでしょう。
そういう色々を思うと、なんだか気持ちが悪くなって来ます。吐き気、というのとは違う、でも胃のあたり、胸のあたりがモヤモヤとしませんか?
「押さえつけた」
からなんですよね。
そういう色々なネガティブと評価される感情を、感じてはいけない事のように思ってしまう。
いえいえ、感じでもいいんです。
というより、無いものとしないで、あるんだから、出してやらないとどんどん溜まっていくんです。
その場で言わなくてもモヤモヤは残る。
自分でそれを認めて解放しないと、溜まってしまいます。
お勧めするのは書き出すこと。
それからエネルギーのデトックス。
女性の場合、感情的なものが溜まりやすい子宮から。男性の場合は、口から。
顔を見るだけでも嫌な人がいるなら目から。
聞くに耐えない罵倒をされたなら耳から。
いずれにせよ、弱音を吐いちゃいけないとか、立派であらねばならないとか、そんな事はないんです。
どんな自分だっていいんですよ。
何年分、十何年分、何十年分の本音や本心を、悲しみを、悔しさを、思いを、自分で全く気が付かないまま、押さえつけて来てはいませんかね。
本来、解放した方がいいエネルギーを押さえつけるのにすら、とても大きなエネルギーを消耗してしまいます。
出しましょう。そして、自分の本音を受け入れましょう。
本当は、何を望んでいたのか?
書き出しでも、エネルギーデトックスワークでもいいので、押さえ込んで蓋をしていたエネルギーを出してあげて下さい。
自分の本当の思いに、気がついてあげてください。
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