まだ梅雨のさなかに書いたこの記事。
病気からくる、もう20年以上にもなろうかという長期にわたって悩まされてきたある症状についてです。
そろそろ夏も終わり近いので、経過報告を。
この記事を書いた後、『兆候』が2、3度出ました。
『あー、やっぱ出るか!今年も出るのか!!』
と憂鬱になったこともありましたが、やはり『兆候』止まり。
去年まではそこからグワっと症状が出てきたんですが、それ以上酷くならず、おさまって行きました。
どういう症状かというと、身体中の毛穴がピンポイントで『自分勝手に酷い炎症を起こす』のです。
虫にも刺されていない、かぶれたわけでもない。ある日突然、昨日まで何でもなかった毛穴が炎症を起こし、膿を持ち、なかなか治らない。最終的には潰瘍状になります。だから、治った後は濃い色素沈着が残ります。前年の色素沈着が残っている状態で、今年の症状が出てきます。
それが次から次。
頼みの綱のステロイドも効きませんでした。
考えようによっては、命に関わることではないけれど、日ごと汚らしくなっていく皮膚を見続けるのは、女性としてはとても辛いものです。
ましてや医療従事者としては、患者さんやそのご家族がどういう目で見るだろうかというのは、本当に気がかりでした。
「それ、うつるの?」と思う人もいるかも知れないし。
付き合いの長い人には「ちょっと、ガンコな病気持っててね。汚くてごめんね。でも、うつらないから、心配ないよ」
と話せる人もいましたが、なかなかね。
まさか首から「病気の症状です。うつりません」とプラカードを下げて歩くわけにはいかないし。
長年の経験から、「どうも紫外線が関係しているようだ」と思うようになってからは夏でも長袖を着たりしていました。
…とはいえ、真夏など、特に仕事中はそれも難しいんですよね。何しろ常に動き回っているので、今度は汗がよくない。
前振りが長くなりましたが、そういう、ずーーーーっと悩み続けていた症状が、今年は兆候が出たのみで引いたのです。
こんなに症状が乏しかったのは、この20年以上で、初めてのことです。
例年との比較のために、エネルギーデトックスワーク以外は変わったことはなにもしませんでした。例年と同じ生活をしていました。
そうでないと比較できないからね。
ちなみに、去年の夏はまだ、エネルギーデトックスワークを本格的に始めて4ヶ月くらいだったかな。
正直言うと期待していました。
もしかしたら少しはマシになるかなと。でも去年はまだ目立った変化はなかったのです。やっぱり相当悩まされた。
で、今年は期待すること自体をすっかり忘れていて、文字通り『あれ、そういえば今年は出ないじゃん!!!』と気がついたというわけです。
もう1つ、去年までと全然違ったこと。
今年はステロイドの効きがもの凄く良かったのです。
去年までは、強めのをどんなに塗っても『なんか、全然効かない。意味ない』だったんですが、今年は同じ薬でも効き目が全く違いました。
『兆候は出たけど引くのがとても早かった』
というのは、それもあります。
なお、私は『エネルギーデトックスワークはエネルギー的対処。生活習慣は生活習慣。治療は治療。薬は薬。どれもきちんと使うべき』という考えです。なにか1つに偏った考え方はしていません。大事なのは「不調で無い」ことなので。
とにかくこの1年以上、ほぼ毎日、エネルギーデトックスワークで不要なエネルギー抜きを続けました。
私は他にも色々と変化があって、変化が大きいということは、裏を返せば、それだけエネルギー的な悪影響を受けやすいタイプだったんだということなんです。
詳しくは「そういえばシリーズ」などを是非読んでみてくださいね。
https://www.harmonize.blue/entry/work-effect-matome
私のようにエネルギー的な悪影響を受けやすいかた、試しにエネルギーデトックスワークを受けてみてはどうでしょう。
何をやっても改善しないというのなら、最後のピースはエネルギー的対処であるのかも知れません。試してみてもいいのではないかと思います。
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