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エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

因果応報そのものは特に悪いことじゃない

もくじはこちら

 

 

因果応報、というと、なんとなく怖いイメージがありますかね? あまりいい意味で聞かない、使わない言葉なんじゃないかなーと思います。

私もかつては、思いっきりネガティブな意味でばかり使ってました。

 

『不倫相手の女には因果応報が働くに決まってるんだ! そうでないと納得出来ない!!』

 

ってねー。ハハハハハ。

まあそれはもう、私の預かり知らぬことで、今はどうでもよくなってしまいましたが。

 

 

えー、話を戻すと。

 

これって、「情けは人の為ならず」にも通じるものがあると思うんです。

「情けは人の…」って、「人にかけた情けは自分に還る」という事ですよね。

…と、私は解釈してるんですが。

 

更に進めて、私亡き後は私の大事な人たちが、私の代わりにそれを受け取る、とも思っています。そういう価値観です。

 

そして、情けって言うとどこか特殊な印象になってしまいますが、シンプルに言うと「人に対しての自分の行動」です。

 

「情けは人の為ならず」

とは、

「人に対しての行動は、自分に還る」

という事だ。

…というのが、その意味する事だと思います。

 

 

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ほら、そうすると、因果応報と意味が同じだと思いませんか?

因果応報も、「自分のやったことはそのまま自分に還る」ですから。

 

どちらにしても『タネを蒔いたら自分で刈り取らないといけないよ』ということですね。

良いタネを蒔けば良い実が成る、悪いタネを蒔けば悪い実が成る、と。

 

だから、良い実を刈り取りたかったら、良いタネを蒔けばいいという、本当にシンプルな話になります。

ということは、自分がしてほしいことを誰かにしてあげればいい、ということですね。これは聖書にある言葉、そのまんまなんですが。

 

そういう価値観が持てるかどうか、というところで、それを実践するかしないかは分かれるでしょうが、試しにやってみるというのも1つの行動じゃないですかね。

 

昔の人の言葉って、真実が隠されているなあと思うことは結構ありますから。

そうでなければ長い時間の経過と共に淘汰されていって、残っていないと思うんですよね。

残っているという事は、何かしら意味があるのだと思います。

 

エネルギー的なことを言うと、放ったもの(エネルギー)って、地球をぐるっと回って戻ってくるイメージですねー。

(実際はそういうわけじゃないんだけど、イメージとして、そう考えるとわかりやすい)

 

奇しくも今日(これを書いてる日)、昔のドラマ「JINー仁ー」というのを5年ぶりくらいに見まして(録画してあった)、『めぐりの理』みたいなものを感じた次第です。

放送当時よりも今のほうが腑に落ちる感じ。

(そして放送当時も泣いたけど今見ても泣く。でも原作未読)

 

 

 

 

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