エネルギーデトックスワーク協会では、大体月に一度(不定期ですが)1dayセミナーを開催しております。
これ、誤解している人もいるかも知れないですけど、なにも【認定セラピストになりたい人だけ】に向けてのセミナーでは無いのですよーー。セラピストとして活動するつもりはありません! な人でも受けられるんです。ていうか、受けて欲しいんです。
注)ただしですね、これに出れば必ず認定セラピストになれる、というわけではないのです…認定セラピストを量産するためのセミナーではないので。そこのところはご了承願います。
私個人としては、『他者に対してセラピストとして施術を提供するには、まずは自分に施術を!』と思っています。
私はセルフワーク絶賛推奨派の人でして、やっぱり己の不要なエネルギーが抜けずして、人様の不要なエネルギーに手をつけることが果たして出来ようか?と思うのです。
これは何も技術面だけの話ではありません。
むしろ技術面であれば、1dayセミナーでみっちり指導が入りますので、受講するとしないのとでは、わずか1日(というか、数時間)だけでもかなりの違いが出ます。
その「かなりの違い」を、1day後の日々のセルフワークで積み重ねたら、ひと月、半年…というスパンで考えれば、相当大きな違いが生じます。
なので、セルフワークの技術的に不安な人こそ、積極的に出て技術をあげていってもらいたいと思います。
エネルギーデトックスワークはエネルギーワークであり、エネルギーの糸(のような形態のもの)を体に巡らせたり、体の中の不要なエネルギーを糸に染み込ませたり、抜いたものを浄化したり、というのは、ブレス
がやってくれるのですが、この時に大事なのは『委ねる』『任せる』ということ。
『委ねられない=施術側が禁止している とブレス本来の働きを邪魔してしまう』
という事が起きてきます。これは他人に対してだけではなく、セルフワークにしてもそうです。
どういうことかというと、例えば
【内面を知られたくない】
【本当の自分を知りたくない】
【自分の中を人に触れられたくない】
【自分の中の弱みを気付かれたくない】
→具体的には干渉されたくないとか、出来ていないところを知られたくないとか、いつもデキる自分でいたいとか、実は出来ないことを認めたくないとか…という風に現れてきますかね。
全くの無自覚のこともあります。
他にもありますが。
そういうものを潜在的に(顕在的にも)持っていると、「自分の中を見せたくない=知られたくない=触れられたくない」ので、自分の中に入り込めない、転じて人の中にも入り込めなくなります。
わたしから見ると、セルフワークや他者への施術に関わらず、「エネルギー回路はもっとずっと先まで広がっているのに、その半分も広げられていない」という事が起きています。
さらに見ていくとまだ、それの元になるものがあるのですが、それは個人セッション向けですね。
可能であれば、1dayセミナーの中で触れる事もありますが、あくまでも1dayセミナーは複数のかたを見る場なので、そこまでは出来ない事もままあります。
もしご自分でセルフワークをしているんだけど全然出来ている感じがしない、という方は特に、1dayセミナーにいらして下さい。
不要なものが詰まりすぎてエネルギーの糸が入らないだけの事もありますし、先に書いたように深いところの『価値観』が邪魔をしている場合もあります。
別の何かの時もあります。
そして、セラピストにはなるつもりはないけど、セルフワークでちゃんと不要なエネルギーを抜けるようになりたい、家族やごく近い人に施術したい、とかいうかたも多いかと思います。
(もしかしてその方が多いかも)
その場合にも1dayセミナーは非常に得るものが大きいです。
1dayセミナーではエネルギーワークの基本から学んでいくし、ワークでは「エネルギーを感じる」というところから始めるので、家で1人でやっているのとは伸びが違うのです。
更に1dayセミナーでは他の人の施術を体験する(他の人に自分の不要なエネルギーを抜いてもらう)事もでき、そこから自分の施術との違いも感じることができますし、気付くところも出てきます。
勿論、ワーク(セルフワーク、他者への施術ともに)の時間もあるので、「他者への施術」を学ぶ絶好の機会にもなります。
独学のみでは、出来ているのかどうか自体が、なかなかわからないものですからね。
セラピストとしての活動をするつもりがない人でも、積極的に参加されることをお勧めします。それで、ご家族などに施術してあげて下さい。
そして。
これは1dayセミナーやセッションに限ったことではありませんが。
タイミングが「合ったら」行こう、やろう、ではなく、タイミングを「合わせて」行こう、やろう、という事も、本気で何かを変えようと思うのなら必要になってきます。
次があるとか、後でもいいやの、「次」「後」がいつもそこにあるという保証は、どこにもありません。
このところ、それがヒシヒシと感じられるんですよね…。
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